学術(医学系)編集者、これからどうしようっか? その11

こんばんはです。

人間はいつ死ぬのか、誰にもわかりません。その事実を前にしてどう生きるかを、いつも考えています。

anyway、

誰もがいいねするような平均点的に良い文章はもはや書かれなくていいのではないかと考えたりもするけれど、学術編集者の仕事としては目の前の文章がありふれた内容なのか、すごく新奇で新たな価値を産むものなのか、判断ができない。

でも、できないからといって全く役に立たないかといえば、そうでもないような…

文章という事象は、ゼロか100で判断される、数値で評価が決まるものではないので、フィギュアスケートの審判に似てるのかも。でも、そこで必要となる専門知識ってなんだろう(そんなもんあるのか?)

編集をするとは編集とは何かを考え実践することだと思います。

変わってますか…ねえ?


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