一日一首詠んで五十日後に埼玉文芸賞に応募する人。[十八首め] (短歌)

たったそれだけも素直に言えなくてぐじゅぐじゅとする初冬の頭脳(あたま)

書かれた言葉は、頭で考えていることに対して、質的にも量的にも劣っている。勝ち目はないんですよ。それを自覚して短歌を詠むのです。ダイクシスを多用するのはそういう意図もあるんですけど、まあ、添削されちゃいますよね。でも!気にせずわたしは今後もやっていきます。

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