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ギャンブル依存症〜プロローグ〜

ギャンブル依存については、今後何度か書くことになると思います。

借金が増加していった過程で、キーポイントになるのがパチンコ、スロットでした。

今何号機まで行っているのかよくわかりませんが、私の場合、1号機と呼ばれるスロットから打っていたのだと思います。

トロピカーナ?アメリカーナ?そんな名前のマシンがあり、ボーナスが確定した時点で回転開始が一瞬遅れるのです。それがフラグとなりあとは、絵柄を揃えてボーナスゲットという流れです。

スロット導入したてといこともあり、結構、高齢の方は、そのフラグというシステムをわかっていなく、フラグが入っているのに捨ててしまう人が多く、その台を拾って稼ぐといことをやっていました。

また、パチンコも一発台というものがあり特定の穴に入れば、万円の出玉が確定されるのです。若い子に説明するには、カイジのパチンコといえば、わかるのでしょうか?

おそらくこの頃から儲けていなかったんでしょうが、面白いと思っていましたね。

実は、今こうやって書き物にする時も少しワクワクする自分がいるのは、とても恐しく思っています。




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