思い出に浸る時間は不要である。
先週日曜日の試合でセカンドチームの4年生が引退した。
ただ、正直寂しいなんて想いは微塵もなく、至って自分の心は淡白なものである。
題名
「4年生が引退して寂しい」
「先輩から学んだこと」
上のようなテーマを、今これを読んでいる君は想像しているたのかもしれない。
あぁ、、松岡が4年生との思い出や学んだことを書き綴るのか、、と。
しかし今回は良い意味で裏切らせてもらう。
そんな物思いにふけるnoteは書くつもりはなく、あえてテーマを決めるとしたら
「松岡の思考の変化」
だろうか。
どういうことか。
昔の自分は俗に言う"思い出"というものを特に大事にする人間だった。
自分の卒業や入学などのイベント事はもちろんだが、先輩の卒業や引退も結構大事にしていて、色紙やアルバムの贈り物を作るのが好きだった。
しかし今は昔ほど"別れを惜しむ感情"は無い。誰とでも出会いと別れがあることを認識しているのだろう。今は別れを惜しむよりも、これからの自分の立場や組織の在り方を考えることにしている。
今は自分自身のシーズン通したリーグ戦の反省と来シーズン自分はサッカーを続けるのかをじっくり考えるとする。
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