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積ん読をどうにかしたい。

読書をするなら同じ悩みを持っている方もいるのではないでしょうか。
とはいえ私は気分転換に嗜む程度で読書をする人間なので家の本棚は壁一面の大きなものではなく、キャスター付きの収納棚×4に漫画と一緒に入れています。故にスペースが限られている。すると当然新しいものを購入すれば溢れてしまうので、積ん読もとい積んでおくしかなくなる訳です。

これは私の読書時の癖のようなものですが、購入時にはカバーをかけてもらい、読了したらカバーを外して本棚へ入れるようにしています。そしてカバーを外し背表紙のタイトルが露になった様を見て「私はこの本を読んだんだぞ」とちょっぴり悦に浸る訳です(笑)

さて、話を本題に戻します。
今日はふと思い立って部屋のデスク周りの整理整頓をしまして、今回は思い切ってこれから読む予定の本たちをデスクの上に並べてみました。(サムネイルの写真参照)

当然タイトルが見えている状態なので、次はこれを読もうかなと手に取りやすいのはいいかもしれませんね。(今まではカバー有りの状態だった為ページをめくってどの本だったかチマチマ確認してから読み始めていた。何と面倒な事を…w)

それにしても。
何を読もうか迷っている時の本屋さんのフリーペーパーは優秀ですね。あらすじは勿論大事ですが、作中の台詞を引用した紹介だとより強く興味を惹かれますし、好みの文体かどうかも何となく分かるので有難いです。

気になる作品ページに付箋を貼ったら何か可笑しな事になった図

結果、ヤバイ本紹介ページに1番多く付箋が付きました←
私はヤバイ本が好きみたいです。確かに読むならとんでもない話とか大好きですね(笑)


あと、サムネイルの写真からも察してもらえるように私は伊坂幸太郎作品が好きなのですが、何と『マリアビートル』がハリウッド映画化するらしい。しかも主演はブラッド・ピット。近日劇場公開。
私は一瞬で情報過多になってしまった。フリーペーパーを侮ってはいけないなと思いました。

ひとまずこれから私がすべきは『ブレット・トレイン』で検索をし、公開日を確認し、手帳に予定を書き記す事でしょうかね。数年前に映画化された同じ殺し屋シリーズの『グラスホッパー』は出来が良く個人的にも満足感が高かったので、こちらも楽しみです。