見出し画像

厚生労働省発表の新型コロナウイルス陽性者数とPCR検査実施人数(都道府県別)について解析してみた。|松廼屋 論点解説!

昨日の松廼屋 論点解説「新型コロナウイルス感染症患者の発生状況についての情報(2020.03.16現在)をまとめてみた。」、お読みいただけましたでしょうか?
欧米で3月以降、新型コロナウイルス感染症の確定者(検査陽性者)が急速に増加していることについてWHOや外務省のデータをお示ししました。
https://note.com/matsunoya_note/n/n0f8ff6d21a7d

その中で、WHO の勧奨にあるように、とにかく検査をして identify(陽性の人を特定)することが、いま重要であるというお話をしました。

では、日本における検査体制は、現状、この国際的なパンデミックへの危機管理として、今、必要十分な試験数、そしてその試験をすべき「疑わしきハイリスク層」へのターゲティング戦略が順調にとられているかどうか、若干、疑問に感じている医療関係者は多いのではないかといった(漠然とですが)印象を持ちます。

厚生労働省発表のPCR検査実施数と陽性者数に関する直近の資料がありました。

厚生労働省|新型コロナウイルス陽性者数(チャーター便帰国者を除く)とPCR検査 実施人数(都道府県別)【1/15~3/16】

サクッと解析してみたので、ご参考まで。お読みいただけると幸いです。

Source: 厚生労働省|新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について(令和2年3月17日版)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10251.html
参考資料|新型コロナウイルス陽性者数とPCR検査実施人数(都道府県別)(2020年3月17日掲載分)
https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000609118.pdf

厚生労働省発表の新型コロナウイルス陽性者数とPCR検査実施人数(都道府県別)について解析してみた。|松廼屋 論点解説!

以下のグラフは、横軸に都道府県別のPCR試験検体数、縦軸に陽性率(陽性者数/検体数)を示した散布図です。(試験期間:2020/01/15~03/16)

💡 When you move the cursor inside the picture, click the 🔍 with the plus mark in the lens, the picture will pop up. Then, click the arrow ← □ → that appears on the left and right of the painting, and you can browse only the paintings in the content in slide show format.

厚生労働省-新型コロナウイルス感染症患者の発生状況_20200317-4

※クルーズ船の乗客の検査を行った都道府県(鹿児島県、静岡県、熊本県、神奈川県、新潟県、大阪府)を除外した都道府県のプロットです。
Source: 厚生労働省|新型コロナウイルス陽性者数(チャーター便帰国者を除く)とPCR検査 実施人数(都道府県別)【1/15~3/16】

PCR試験検体数が多い都道府県は、もちろん、たくさん検査をする理由があって必死で検査しているので、陽性者が多い可能性は考えられます。それによって陽性率が他の都道府県と比較して高いという要因はあります。
一方で、この結果から観察されるように試験検体数が多ければ陽性率は上昇しています。
検体数の増加に伴って、陽性率が一定になる(サチュレートした)といった現象は現状、確認できません。
少なくとも、PCR試験検体数と陽性率との間には、負の相関は認められないことが観察されます。

つまり現状では検査数をより多くすれば、より陽性者数(感染の確定数)は増加する可能性が示唆されている結果と考えられます。

しかし、たとえ検体数増加によって陽性率が下がる傾向は認められていないとしても、何の戦略もなく、発熱、肺炎罹患・呼吸器系の症状などのターゲティングなしで、むやみにPCR検査を増やすことは今後の検査における陽性率を下げる可能性があります。

したがって、事前に感染が疑われる症例を精度よく抽出することは今後も課題としてチャレンジの対象となっていくことであると思われます。

ガイドラインを遵守しながら、いかにより効率的で実効性の高い検査を実施していくかは、高度に専門性の高い医療の分野なので、素人があれこれ言うことではないのですが、この新型コロナウイルス感染症のパンデミックを収束させるために、日本の国民全体がモティベーションをもって新型コロナウイルス感染症の抑制のための行動を正しい方向性でとっていくには、検査関連情報のわかりやすい公開は、今後も求められるところです。

3月の後半にかけて、PCR検査体制が整うにつれて、検査数は増加していくのか、また、今後、検査における陽性率がどのように変化するのか、そして、陽性者(確定者)が検査数の増加を要因として増加する傾向が観察されるのかは、今後の検査結果の動向によって明らかとなっていくと思われます。

自治体の検査に関わる役割を担う地方公務員や自治体の首長の方たち、そして医療関係者の皆さんはもちろん、市民の皆さんも、その検査結果の動向を関心をもって把握していくとよいでしょう。

以下のグラフは、横軸に都道府県を、PCR試験検体数が少ない順に並べ、第一縦軸に検体数陽性者数を棒グラフで、第二縦軸に陽性率を折れ線グラフで重ね書きして示したものです。

厚生労働省-新型コロナウイルス感染症患者の発生状況_20200317-5

※左側に示した6都道府県は、クルーズ船乗客の検査を行った都道府県(鹿児島県、静岡県、熊本県、神奈川県、新潟県、大阪府)のプロットなので分けて示してあります。
Source: 厚生労働省|新型コロナウイルス陽性者数(チャーター便帰国者を除く)とPCR検査 実施人数(都道府県別)【1/15~3/16】

以下のグラフは、横軸に都道府県を、陽性者数が少ない順に並べ、さらにその際のPCR試験検体数が少ない順に並べたものです。
第一縦軸に検体数と陽性者数を棒グラフで、第二縦軸に陽性率を折れ線グラフで重ね書きして示しています。

厚生労働省-新型コロナウイルス感染症患者の発生状況_20200317-7

陽性者数が同じ都道府県で比較すると、陽性率(陽性者数/検査数)が地方自治体ごとに異なることが観察されます。

検体数が不足していることが要因で陽性率が高めに出ている可能性がある都道府県、つまり、検体数を増やすと陽性者がより identify される可能性が示唆される都道府県がこの解析結果から推測されるという考察がなされる場合もあると思います。

具体的な都道府県名を上げると、陽性者数が3-4名の場合、滋賀県、陽性者数が6名-12名の場合、石川県、奈良県、高知県、陽性者数が80名以上の場合の兵庫県は、検体数を増やすと陽性者がより identify される可能性が示唆される都道府県と推察される可能性があるインパクトを受けます。

可能であれば、同様の新型コロナウイルス感染症の疑いがある患者に対するターゲティングのスキームを踏襲しながら、検体数を(同じ陽性者数の都道府県の中で最大の検体数に)揃えると、科学的な検査数値としては、最低限(比較して)国際的に見劣りがしないかもしれない。

ただし、地方自治体によって検査の判断におけるスキームと実効性が若干異なっていることによって、その陽性率は異なる場合があります。
したがって、一概にこの現状でのデータ解析結果から、検査数が必要十分な数として足りていない可能性があるのか、あるいは、ターゲティングの精度の違いが陽性率に反映されているのかは明確な判断はできない。

しかしながら、上記のグラフで示したように全体として検査数と陽性率の間には負の相関は認められないですし増加傾向がみてとれるので、若干、検査数依存で陽性率が変動した可能性が示唆される解析結果です。

世界的なパンデミックが4か月という短期間で発生している非常時であって、検査体制の整備が不完全な中、検査にあたっている地方自治体の公務員の皆さまが最大限の努力をしていらっしゃるのはよくわかります。

一方で、自治体の首長の間でのハーモナイゼーションと共同体制が、個人のコネだけではなく国家のビジョンとしてのオール日本の体制として、相互扶助できていくと、より科学的にみて世界に誇ることができる感染症制圧への挑戦として良いインパクトが与えられるのでいいのでは、と、(外側から見ていて)そんな印象を受けます。

__________

米ワシントンポスト紙が新型コロナ対策で「和歌山モデル」を絶賛

ワシントンポスト紙の記事で、「和歌山モデル」が取り上げられていた。

上記の棒グラフ&折れ線グラフに和歌山県の数値を記入してみました。

厚生労働省-新型コロナウイルス感染症患者の発生状況_20200317-8

和歌山県の3月17日(厚生労働省発表)時点でのPCR検体数1040陽性率(陽性者数÷検体数)は0.014です。
陽性者数が6-31人の都道府県の中で、最も陽性率が低い。
大阪府の協力を知事の決断で取り付けられたことも大きい。

記事|米ワシントンポスト紙が新型コロナ対策で「和歌山モデル」を絶賛 |
日本政府の指針に従わなかった勝利 | クーリエ・ジャポン
2020.03.24 https://courrier.jp/news/archives/194771/

__________

統計の母集団からのサンプリングに関する大雑把な目安などから考察すると、各自治体に関して、200検体以上の検査結果があったほうが、今後、試験の実効性から言って望ましいように思います。なんとなく、大体ですが。

PCR試験検体が、200未満の自治体の方は、今後の試験スケジュールについて、ガントチャートなどを作成して、効果的なサーベイランスを行う必要性を再考いただけたらと思います。

ちなみに、3月16日現在で、PCR試験検体数が200未満の自治体は、以下の都道府県です。

岩手県
富山県
青森県
徳島県
福井県
島根県
佐賀県
鳥取県
香川県
秋田県
滋賀県
山形県
宮崎県
福島県
宮城県
山口県
奈良県
大分県
石川県
岡山県
愛媛県
長崎県
鹿児島県

以上。

Table 厚生労働省|新型コロナウイルス陽性者数(チャーター便帰国者を除く)とPCR検査 実施人数(都道府県別)【1/15~3/16】※若干改変

厚生労働省-新型コロナウイルス感染症患者の発生状況_20200317-6

上記の表の中では、愛知県のPCR検査の検査数は、愛知県の数(847)に名古屋市の数(486)を足して表示しています。
Source: 厚生労働省|新型コロナウイルス陽性者数(チャーター便帰国者を除く)とPCR検査 実施人数(都道府県別)【1/15~3/16】
https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000609118.pdf

__________

2020.03.24 データ更新!

Data source: 新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について(令和2年3月24日版) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10426.html
参考資料|新型コロナウイルス陽性者数とPCR検査実施人数(都道府県別)、国内における新型コロナウイルスに係るPCR検査の実施状況、新型コロナウイルスのPCR検査総実施件数(都道府県別 ※地方衛生研究所からの回答を集計)(2020年3月24日掲載分)  https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000612050.pdf

以下のグラフは、横軸に都道府県別のPCR試験検体数、縦軸に陽性率(陽性者数/検体数)を示した散布図です。(試験期間:2020/01/15~03/24)
都道府県名をラベルで入れてみました。

厚生労働省-新型コロナウイルス感染症患者の発生状況_20200317-9

点線より下のほうが陽性率が低い都道府県で、上のほうが陽性率が高い都道府県です(右のほうが検体数が多い、左のほうが検体数が少ない)。

和歌山モデルというニュースがありました(上記、ワシントンポスト紙)。

だから、和歌山県と比較すると考察がわかりやすい。

テンポラリーなデータなので、

インプレッションだけでお話しします。


和歌山県との比較で言うと、大阪府と千葉県は、感染者の隔離と感染の抑制にうまくいかないことが重なって、コントロールが完全にはできなかったので、陽性確定者が増えてしまった。それで、陽性率があがっています。
検査数を増加させてかろうじてエビデンスベースでのパンデミック抑制戦略をとって頑張っている。踏ん張っている都道府県です。

一方、北海道、東京都、愛知県は、クラスタを追跡することが難しくなって、検査体制の限界まで頑張っているけれど検査結果に基づく戦略的な感染抑制が危ういレベルになっている。
検査数をどうやって増やしていくかがブレークスルーにあたってのボトムネックの課題です。

兵庫県は、検査数が足りないのに陽性の確定者数が増加してしまって、今後、近隣の都道府県に検査を要請してでも検査数を増やして戦略的な感染抑制につなげていかなければいけない。
もっとも、今、危険な都道府県のひとつです。

福岡県、茨城県、広島県、静岡県は、検査数のわりに陽性確定者が少なかった優良な都道府県ですが、感染経路のフェーズが変わって、新規感染者が見つかり始めている今後、検査体制を強化する必要がある。

今、危険が高まっているのは、点線よりも上で、検体数が少ない埼玉県、また、散布図でそのすぐ左側の「クラスタ」を形成している群馬県、大分県、奈良県、高知県、石川県は、何とか検査数を増やす体制をとって、周りの都道府県の助けを借りてでも検査をやっていかないと、検査崩壊と医療崩壊が同時に起きそうな気配がある。

散布図を見て、皆さんは、どう感じられましたか。

医療関係者の多くの方に、データから、ご自身の戦略を考えていただきたいと思って公開しています。

以下のグラフは、横軸に都道府県を陽性者数が少ない順に並べ、さらにその際のPCR試験検体数が少ない順に並べたものです。
第一縦軸に検体数と陽性者数を棒グラフで、第二縦軸に陽性率を折れ線グラフで重ね書きして示しています。

厚生労働省-新型コロナウイルス感染症患者の発生状況_20200317-10

和歌山県を指標とすると、色々見えてくる物語があるように思いませんか。

医療関係者や医療の検査に携わる医療従事者の皆さま、頑張ってほしいと思います。

Table 厚生労働省|新型コロナウイルス陽性者数(チャーター便帰国者を除く)とPCR検査 実施人数(都道府県別)【1/15~3/24】※若干改変

厚生労働省-新型コロナウイルス感染症患者の発生状況_20200317-11

2020.03.24 データ更新!

Data source: 新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について(令和2年3月24日版) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10426.html
参考資料|新型コロナウイルス陽性者数とPCR検査実施人数(都道府県別)、国内における新型コロナウイルスに係るPCR検査の実施状況、新型コロナウイルスのPCR検査総実施件数(都道府県別 ※地方衛生研究所からの回答を集計)(2020年3月24日掲載分)  https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000612050.pdf

感染者が増えると対策をとらなければいけないですし、医療施設にしても医療従事者にしても、物理的な限界は容易に来る。

普段だって、病院の待合室はいっぱいなのだから。何10分間、ふつう待たされていますか?
牛久市は医療施設や薬局が比較的多い市ですが、たまに、病院に行くと1,2時間は待たされる。午前中に受付して午後2時ころに診療の順番が回ってくることなど普通にあります。普段の何もない時のことを言っているのです。

感染を止めなければいけない。

常識の範囲で限界を感じさせない「欧米で対策にあたっている科学者レベルの科学者・医師・薬剤師」を、トップにおいて指揮をとらせるべきです。

同じ日本人にしても、こうした危機に際して、他岸の火事を見て騒いで嬉しがっているだけの人と、通常通りの姿勢を貫いて「なにもしない」人と、このどさくさにまぎれて、閉店間際のデパートのバーゲンセール会場になだれ込むような仕草をする人と、真に、「人を殺してはだめだ!」という気持ちを強く押し出すことができるひとに、その仕草は分かれてしまう。

育ち方も教育された背景も、キャリアも実績も、コンピテンシーも、リテラシーも、スキルも、個人差がある。

「みんな違って、みんないい。」

__________

👉 Twitter @Mats_blnt_pharm https://twitter.com/Mats_blnt_pharm

|

|

|

|

|

|

|

|

__________

日本における新型コロナウイルス感染症のエピデミックが収束する方向へ向かうかどうかは、これからわたしたち個人個人が正しい予防行動をとることができるかどうかにかかっています。

手を石鹸でしばしばよく洗うこと、マスクをすること、不要不急の外出を避けること、うがいをするなど風邪にかからないように気を付けることをいつもよりも注意深くすること、人に感染症をうつす行為を慎むこと、自分で気を付けられることは、頑張って自分で気を付けましょう。

感染予防対策は一人一人の努力によってはじめて成し遂げられるものです。
こうした国際的な危機に直面した際に日本の世界における振る舞いに誇りを持てる日本国民でありたいですね。

またのご利用をお待ちしております。
ご意見ご感想などお寄せくださると励みになりうれしいです。

お問合せ|

松廼屋 Mats.theBASE https://matsunoya.thebase.in/
CONTACT https://thebase.in/inquiry/matsunoya
授業や補習等で、グループや担当教官の方がeラーニング教材および解説コンテンツを含む資材を活用するご希望があれば、CONTACTからお問い合わせください。代理店等は置いておりません。直接、松廼屋 Mats.theBASEのサイトからお問い合わせを承ります。

わかりやすい論点解説動画や最新の科学的根拠へのリンク、科学的根拠に基づくポイントのまとめ、オリジナルの美しいグラフ等でサクッと学べる eラーニング教材をご提供いたします。

このCONTENTSを含む松廼屋 Mats.theBASEのコンテンツは、全て、eラーニング教材をご購入する可能性のあるお客様に提供する「商品の品質や内容を知っていただくことを目的とした情報開示およびサービス」です。

転用・複製等の著作権違反行為は禁止されていますので、ご遠慮ください。

このコンテンツの制作者|

滝沢 幸穂

PhD (Pharmacokinetics)
MOS(Microsoft Office Specialist)

https://www.facebook.com/Yukiho.Takizawa

お友達や知り合いに、matsunota_note で学習したeラーニングを勧めてみたい方は、いいね!、口コミ、おススメなど、よろしくお願いします!

note での学習コンテンツを増やしていきたいと思っています。
医療、健康分野のリカレント教育における「最強コンテンツ」を note コミュニティで誰でもいつでも学習できる、
note matsunoya_note
https://note.com/matsunoya_note
はそんな場にしたい。
あなたのサポートがあれば、それは可能です。
サポート感謝します!

滝沢

楽しく!驚くほど効率的に。

※以上のコンテンツの著作権は、松廼屋にあります。
業務上の無断使用および複写・配布などはご遠慮ください。
当コンテンツの著作権に抵触する行為は、お断りします。

またのご利用をお待ちしております。
ご意見ご感想などお寄せくださると励みになりうれしいです。

よろしければ、こちらのコンテンツもどうぞ。新型コロナウイルス感染症患者の発生状況についての情報をまとめました。また、コンテンツの中でお示ししたグラフの作成と解析に用いたエクセルファイル(データベース)&ピボットテーブル・ピボットグラフをダウンロードできるように添付しています。ご参考になさってください。

👉 Twitter @Mats_blnt_pharm

|

|

ここから先は

0字
このマガジンを購入すると、新型コロナウイルス感染症 COVID19についてのデータ解析をテーマにしたコンテンツをご購読いただくことができます。2本以上のコンテンツをお読みになる場合、マガジン購読がお得です。

マガジン matsunoya excel と matsunoya powerpoint のコンテンツのうち、新型コロナウイルス感染症 CO…

医療、健康分野のリカレント教育における「最強コンテンツ」を note で誰でもいつでも学習できる、 https://note.com/matsunoya_note はそんな場にしたい。あなたのサポートがあれば、それは可能です。サポート感謝します!松廼屋 matsunoya