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【雑学】たった2日だけ開花する植物

早くても2年に2日しか開花しない植物があります。
この植物は、世界最大の花としてギネスに公認されています。

あれ?世界最大の花って『ラフレシア』じゃないの?
これには理由がありますが、後で書きます。

その植物の名前は『ショクダイオオコンニャク』

だいたい3.5mくらいの高さになることもあり、生息地はインドネシアやスマトラの熱帯雨林です。

名前の通りコンニャクの仲間で、燭台に似てるからショクダイらしい。
まんまじゃん。
そして、めったくそにくっっさいらしいから『死体花』とも言われるそう。
……それは可哀想!生きてるのに!(笑)

あと英名は男性器だってさ。デカい男性器。
そんなん植物の名前にするなや(笑)
呼ぶ時どうすんだよ、植物園でちんこが咲いたぞ!って叫ばなきゃじゃん。2日しか咲かないんだから。

あ、そうそう。
ラフレシアとの関係ですが、『ショクダイオオコンニャク』は花ではあるけど『花序』だそうです。

花序とは、花の先端に咲く花ではなく、茎や枝に咲く花の『集団』のことだそうで、ラフレシアは単体の花ですが、ショクダイオオコンニャクは集団の花という違いがあるようです。

なので、ショクダイオオコンニャクはギネス認定されてはいますが、一つの独立した花としては、やはりラフレシアが世界最大なんですね。

くっっさい匂いって一回嗅いでみたいですよね。マジでどんだけ臭いかって経験しないとわからないし。
経験から言えることもあるだろうし。
僕はドリアンも嗅いだことないんだよなぁ。犬のうんちくらいだよ、嗅いだことあるの。

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