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松之介の『noteを楽しむ』共同運営マガジン

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【noteや生活を楽しむ記事の共同運営マガジン】🌕 共同運営マガジンに参加希望の方は、鶴城松之介の記事にコメントをお願いします🌕 皆に読んでほしい記事、宣伝したい事、参考になる記…
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松之介と共同運営マガジンをやりませんか?『松之介遊園地の来園者マガジン』について

皆さん。 『松之介遊園地の来園者マガジン』を一緒にやりませんか? 僕の作った共同運営マガジンです。 いつも読みに来て頂いてる方も『来園者』という形で『松之介遊園地』の参加者になったら楽しいんじゃないかな?と思いましたので、作ってみました。 皆に読んでほしい記事、宣伝したい事、参考になる記事などなど、『noteだけじゃなく、日々を楽しめる記事』を書いたら入れていくマガジンです。 主観で大丈夫ですよ。 「こんなところに行ったけどオススメだよ」っていう記事なら、行ってみた

聖NS学園24話

この物語を初めて見てくださる人へ 登場人物の設定はこちらから 過去の話はこちらから 総集編はこちらから これまでのあらすじ(これまでの話を簡単に要約しました。) 超名門校の聖NS学園に通う中学1年生の星南羽菜は 生徒会長に憧れ、後期の生徒会に立候補する。 1学期では、羽菜は生徒会のメンバーではないものの、生徒会にやたらと遊びに来たり、生徒会の会議に出席するなど数々の問題行為をしていた。 しかしそれはただの迷惑行為ではなく、行事を成功させるために無理をしている生

16:30にNS学園24話出します! 対戦よろしくお願いします!!(なんの対戦?)

NS学園総集編【順次追加】

聖notestudent学園設定一年生 星南 羽菜 せいなんはな 未来の生徒会長と自分で名乗るほど生徒会に憧れている。今の生徒会長とは仲が良い。もちろん生徒会に入っている。自分では分かっていないが記憶力が気持ち悪くて、天才。部活は美術部と文芸部の掛け持ち。 田沼  杜 たぬま かき 親しくなればなるほど本性を表すタイプの変人。 自分の顔が好きじゃないのでよくマスクをしている。 校内作品展では優秀賞を取る常連。彼女の絵は考えさせられるような魅力がある。部活は美術部。

20:00にNS学園の総集編出します! 約半年ぶりの更新なので内容の復習にぜひお使いください! 初見さんも是非見てください!!

NS学園は来週出します! 日にちは未定!けど週の前半に出す! (日曜日か火曜日のどっちかの5:00ぐらい) 日曜日出した場合は小説リレーが火曜日 火曜日出した場合は小説リレーは次の週になります!

吸血鬼と書庫にて。

夜誰もいない学校に行きたい 空を飛びたい 非日常に出会いたい 異世界に行ってみたい そんな起こりえないような妄想を膨らませたことは誰だってあるはずだ。 そしてそれは、 ふと思い出したように考え始める。 私は今まさにそんなことを考えていた。 学園にこんな場所があったのか。 私は図書室である本を探していた。 そこで見慣れない通路を見つけた。 不思議に思ってその通路に入ると、 そこに不思議な隠し扉があった。 隠し扉と聞くと、妙にワクワクする。 なにがあるのだ

小説投稿、6時です✨ 見てくれるとうれしいな…

ちなみにあした新しい小説出るはず… お楽しみに~ 予告画像ちらり |д゚)

聖NS学園23話

この物語を初めて見てくださる人へ 登場人物の設定はこちらから 過去の話はこちらから これまでのあらすじ(これまでの話を簡単に要約しました。) 超名門校の聖NS学園に通う中学1年生の星南羽菜は 生徒会長に憧れ、後期の生徒会に立候補する。 1学期では、羽菜は生徒会のメンバーではないものの、生徒会にやたらと遊びに来たり、生徒会の会議に出席するなど数々の問題行為をしていた。 しかしそれはただの迷惑行為ではなく、行事を成功させるために無理をしている生徒会のメンバーへの気遣い

聖NS学園22話

この物語を初めて見てくださる人へ 登場人物の設定はこちらから 過去の話はこちらから これまでのあらすじ(これまでの話を簡単に要約しました。) 超名門校の聖NS学園に通う中学1年生の星南羽菜は 生徒会長に憧れ、後期の生徒会に立候補する。 1学期では、羽菜は生徒会のメンバーではないものの、生徒会にやたらと遊びに来たり、生徒会の会議に出席するなど数々の問題行為をしていた。 しかしそれはただの迷惑行為ではなく、行事を成功させるために無理をしている生徒会のメンバーへの気遣い

理科室と君と、傷つきやすいそれと。

フラスコの底にたまった水溶液は 混ぜちゃいけないってきみに言われて じっとみていた。 ゆさぶっちゃいけない、のぞいても いけないって。 この水溶液は傷つきやすいんだって。 言われたまま栞はじっとそのままでいた。 水溶液のうわずみが桃色になる。 噂になりたかった ただそれだけ ふたりきりになりたかった ただそれだけ ひとりじめしたかった それ以下でも以上でもない 逃げたいような抱きしめられたい ような栞は彼の白衣のしわばかりを 冷たい理科室でそれを環境ビデオの

ChatGPTに『舞いあがれ!』の恋歌を頼んでおいた。

新しいものに対して、ちょっと距離を 置きたいと思う性質なのです。 だから、あのチャットGPTの話題が Twitterでももちろんnoteでも聞き始めた ときも。 すーんと遠くからみておこうって思って すみっこで話を聞いてる人になっていた。 いろいろ日々を送っていたら、テレビでも 新聞でもその話題を聞き始めたので もう何周目?   っていう気分になって。 もう新しくないから、とりあえず 触ってみるかって思ったのが 先週ぐらい。 何周か回って今みたいな

物語は誰のものになってゆくんだろう。

一日を終える時、まだ何か大事なことを し忘れていた気がする。 それはとても大事なことなのに、すこしも 手をつけなかったことのように思えて来て、 その大事なことがなんであったかを、手繰 ろうとするのに、なにかを忘れているという 感覚だけがふくらんでいて、うまく思い出せ ない。 このぼんやりとした感情に包まれながら、 坂道を上りながら、ふと目にした道路脇に 名前の知らない花を見ていた。 名前を知らないのは私だけかもしれない。 SNSの中でも日常のなかの「物語」という キー