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【モノ・管理】買い忘れや賞味期限切れ対策!自作アプリを使った食材の管理方法


こんにちは。
整理・管理・記録が大好き、まつのです。

今回は、アプリを使った我が家の食材管理の方法について書いてみようと思います。

1. 食材管理のメリット

  • 今何がどのくらいあるのかを、どこにいても(冷蔵庫を開けなくても)把握できる

  • 買い忘れ、重複購入の防止になる

  • 買った日や賞味期限がパッと分かる

  • そろそろアレを作り置きしよう!の目安になる

  • 家族と現状の在庫状況を共有できる

  • ひいては節約に繋がる

2. 食材管理のツール

食材の管理については、私はノーコードアプリ作成ツールを使ってオリジナルアプリを作っています。

探せばこういったアプリも多分あるのでしょうが、自分流に好き勝手カスタマイズしたいので、自作することにしました。

Glideというスプレッドシートと連携ができるツールで、コードが書けない私でも比較的簡単にアプリが作れるのでおすすめです。

「Glide」は残念ながら日本語に対応していないのですが、使い方を紹介しているサイトもいくつかありました!
テンプレートなども使えるようですね。

3. 食材管理の内容

アプリには、下記の内容を入れています。

  • 場所(冷蔵庫、冷凍庫、野菜室、など)

    • さらに見やすくするために、「冷凍庫(肉)」「冷凍庫(野菜)」と分類

  • 食材

  • 数量

  • メモ(購入日や作った日、賞味期限などを記載)

冷蔵庫の中身公開でこれまた恥ずかしいのですが、アプリの見え方はこのような形です。

更新のタイミングは、基本は在庫が動いたとき(買ったとき、消費したとき)です。

ということで基本毎日、都度、更新しています。
(面倒、ですかね・・・笑)

ちょっとサボっちゃうときももちろんあります。
そういうときは、やる気が出たら冷蔵庫を開けて把握しなおせばOK!

自分の中のゆるルールでやっています。
たまに夫も更新してくれますが、基本、在庫管理係は私です(好きなので)。

家族で同じアプリを見ているので、私か夫が入力したり編集したりすると、すぐにお互いの見るアプリに反映されるのも便利です。

4. 食材管理を続けてみて

今回は食材の管理として書いていますが、実はこのアプリは家計の管理と買い物の管理もできるようになっています(その話はまた別で書こうと思います)。

おそらくこのアプリを使用し始めて半年は経ったかなと思いますが、食材のロスが減って、食費も安くなってきている実感があります。

細々とした手間はありますが、食材を可視化することで「この食材を明日使おう!」とメニューを決めやすくなったり、スーパーで「あれ?あの食材まだあったっけ?まぁ一応買っておくか・・・」と記憶を掘り起こすストレスも軽減します。

もちろん、そんなの冷蔵庫や冷凍庫を実際に開ければ見えるわけで、アプリなんてなくても大丈夫なご家庭も多いとは思います。

が、常にスマホを握っている今の時代、ひとつの選択肢としてスマホで食材を管理する方法もあるよ!のご紹介でした。

では、また!

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