山崎ナオコーラ、ミライの源氏物語、のアトロク特集、からのどうする家康、昔の物語を今物語ることについて

数年前に、講談を聴きに行った時に思ったこと、昔の話を今のわたしが聞いた時にすっと聞けない、お岩さんとか、えっ、酷い・・・って引いちゃう感じ。大河ドラマって今まで全然観てなくって、いだてんで初めてちゃんと観て、クドカンだったから。それでこないだまでやってた鎌倉殿の13人を観て、これがめっちゃ面白くって、日本史知らないから、へぇ〜!って、大河ドラマ観れば日本史覚えられるじゃんって、それで今やってるどうする家康も観てて、13人と比べられてかわいそう、みたいな、のがあるみたいだけど、これもわたしは面白くって、日本史全然知らないから!家康って知ってるけど何した人か知らないから、へぇ〜って、織田信長、
武田信玄、へぇ〜って、ムロツヨシ、ああ、秀吉!そっか猿か!みたいな。で、大河ドラマって家康何度もやってて、みんなが知ってる(わたしは知らなかったけど)話を何度も、史実に基づいた話をそれぞれちょっとずつ解釈を変えたりして、描くのって面白いなぁ、と今更発見して、楽しんでいて、こないだアトロクで山崎ナオコーラさんのミライの源氏物語の特集がやってたのを聴いて、今の感覚で解釈し直して良いんだっていう、それでミライへつないでいくっていう、話とっても面白かった。13人も、実朝のところ好きだったなと。どうする家康も、特に女性の描きかたが、現代的で、次回タイトルが瀬名覚醒!なので、楽しみだな〜と、夜お酒飲みながらほろ酔いで観る大河ドラマ最高だな〜。松潤可愛いし最高だな〜。

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