オールドコンデジLUMIX DMC-FT2 vs 最新APS-C EOS R7

GRカローラを撮り比べ

マクドナルドのハッピーセットで久しぶりにトミカがもらえるキャンペーンを行っていますが、今回の目玉はドリフトのGRカローラ。

DRIFT Twins - KALLE ROVANPERÄ & KEN GUSHI -【GR x McDonald’s】の動画がむちゃくちゃカッコいいわけですが、このハッピーセットのGRカローラを筆者は一発ツモでGet！しました。
というわけで、このトミカGRカローラを2つのカメラで撮り比べてみましょう。

LUMIX DMC-FT2で撮影

まずはLUMIX DMC-FT2で撮影。相変わらずうちのLUMIX DMC-FT2はモヤっとした写りをしますが、意外と接写に強いのです。また1/2.33型撮像センサーのコンデジだけあって被写界深度が深い。

EOS R7 + RF-S 18-150mm STMレンズキットで撮影

続いてEOS R7 + RF-S 18-150mm STMレンズキットで撮影すると、やはりAPS-C撮像センサーのカメラは被写界深度が浅くなります。フロントタイヤ辺りにフォーカスを持ってくるとリアバンパーにはピンは来ていません。絞りをもっと絞ればいいのですが、今回は両方のカメラで開放f値で撮影するということにしてみました。

ドリフト仕様のGRカローラ実車版（CM登場モデル）

CM動画に登場のカッレ・ロバンペラ選手に思いを馳せながらGRカローラのトミカを眺めるのも一興です。

FDJでのカッレ・ロバンペラ選手の走り

カッレ・ロバンペラ選手の走りは過去記事の「EOS R7 + RF-S18-150ｍｍレンズキットでドリフトを撮る」にFDJ開幕戦富士の写真を載せています。