オールドコンデジLUMIX DMC-FT2でテーブルフォト
LUMIX DMC-FT2のまぁまぁ使えるマクロ機能
以前、マクドナルドのハッピーセットで当たったGRカローラをLUMIX DMC-FT2で撮影したものをnoteで取り上げましたが、そこそこキレに写ったので、手近なものをテーブルに乗せて撮ってみました。
腕時計を撮った場合、このくらいの距離間で寄ることが出来ます。ただしISO感度が最高1600、常用80～800とかなり低いせいで1/6秒というシャッタースピード！手振れ補正機能が付いているとはいえ、若干手ブレしています。
ちなみにポテトチップスは湖池屋派です。
王覇という中華スープの素にこれらの醤を入れて辛めのスープを作りました。右の豆板醤は3年熟成させたらしいのですが、すごく美味い！ラーメンにただ入れるだけでも味が深くなります。
別の日の昼食に作ったアラビアータ。普通のトマトを炒めたので細く丸まったトマトの皮が彩り、という言い訳。
最近全く使うことのなくなったフィルムカメラのペトリF2。40mm F2.0というレンズが付いていることでこの型番になったようです。写りはいいのですが、ファインダーが曇り気味で二重像合致式のフォーカスが使いづらいため、本当にご無沙汰となっています。本当にレンズは最高なので、SONY α6000あたりのジャンクを使ってデジカメ化したい衝動にかられます。COPAL MXVという1/500秒まで使える上等なレンズシャッターがついています。
最近は外が熱くなってきていますので、仕事が無い時は家に引きこもりがち。おもてに出てフィールドワークした方がいい写真が撮れますよね。
そうは言っても、うちのLUMIX DMC-FT2は相変わらず写真の仕上がりが独特で、撮るのが楽しくなります。
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