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EOS R7 + RF-S 18-150mmレンズキットでドリフト撮影 再び
EOS R7 + RF-S 18-150mmレンズキットでのドリフト撮影をもっと追い込んでみた
6月15日に行われたFOMULA DRIFT JAPANの第3戦エビスサーキット西コースの単走予選を取材していきました。
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今回の撮影ポイントがコースとかなり近いポイントだったのでEF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMの出番なし。EOS R7 + RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STMレンズキットの独断場となってしまいました。
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今回の作例はJPG撮って出しです。シャッタースピードは1/250秒で絞りはオート。天気が良かったので雲のかかり方でf8~16あたりの変動はありましたが、まぁまぁ絞り気味な感じです。
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大体の画角は100mm前後でそこからちょっと遠いと150mmまで伸ばしています。最遠部は400mmくらいで追いたいところでしたが安全対策のバリケードが邪魔で撮影できないのでそこは切り捨てています。
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一番近い部分は一脚を使うと追いきれないので今回は完全に手持ち撮影のみとなってしまいましたが、1kgを切る重さのおかげで単走予選の最後まで撮り切ることが出来ました。
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一脚を使用せずに手持ちで完全に合わせていくという流し撮りの基本を忠実に行うことで、クルマが完全にこっちを向いているのにドライバーは横を向いているというドリフトならではの面白さを凝縮出来たと思います。
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単走予選で優勝したケン・グシ選手の豪快なドリフトは他の選手とは逆のアングルをつけて撮っていました。撮っている最中は特に意識をせずにとっていたはずですが、それぞれの選手のドリフトのスタイルに合わせて無意識に角度を変えていたようです。ちなみにケン・グシ選手は少し前のマクドナルドのドリフトCMでGR86に乗っていた選手です。
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なお今回の総合優勝はフェアレディZを駆ったKENTA選手。個人的にZはカッコいいと思っているのでEVA初号機カラーのZの日比野選手とKANTA選手は絶賛応援中です。
レースアンバサダーと距離が近いFDJのエビス
FDJは選手のファン対応が神、と言われていますが、実はレースアンバサダーのファン対応も神なのです。
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特にエビスサーキットは観戦エリアとパドックエリアの分け隔てが無く、かなり頻繁にレースアンバサダーの方がファンサービスを始めてくれます。撮影やサインなどをもらうには一定の条件がある場合もありますが、SUPER GTなどに比べればハードルはかなり低いと言えます。
なによりトップグラビアアイドルでレースクイーンオブザイヤー23-24の佐々木萌香さんが2024年にレースアンバサダーをしているカテゴリーはFDJだけ!
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またエヴァレーシングの綾波レイ役でラリードライバーでもある赤城ありささんもレースアンバサダー活動の中心はFDJとなります。
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そんなレースアンバサダーとドリフトマシンの両方を1本のレンズで撮り切れるEOS R7 + RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STMレンズキットは、改めてすごいものだと感心してしまいます。