何が起こるか分からないのを楽しむのがライターの仕事
ライターの仕事をしていると、この先何が起こるのかとか、どんなことになるのかが予測できないことが多いです。
ただ、そんな状況を楽しむことがライターとしては重要になってくるとは感じています。
今回は、そんな内容について細かく深掘りしつつ書いていけたらと思っています。
自分のやり方が正しいのか
個人で稼ぐとなると、本当にいろんな方法があることに気付けます。ライター1つとっても「文章をしっかりと書け!」という意見もあれば「文章よりも大事なのは営業だ!文章は割と適当でいい!」といった主張もあったりします。
なのでどうやってやればいいのかわからなくなりますね。この辺りは、もう仕方ないことで、自分でいろいろ試してみるしかないです。性格的なものもあるので、いろんなやり方を試さないと、自分にピッタリの方法を見抜くこともできません。
試行錯誤の過程の中で、もしかしたら他の人やクライアントからの心無い言葉が飛んでくるかもしれません。
でもそれでいいんです。自分のやり方や執筆スタイルを見つけるためには、それも仕方ないことなのです。
他の人のやり方は参考にしない
あとは、他の人のやり方を参考にしないのも大切かと思います。今はネット上で簡単に他の人の情報に触れることができます。
もちろん、その中で自分がいいと思うものであれば実践すべきでしょう。ただ、他の人が良いと言ったからということで安易に真似するのは良くないでしょう。
それは、自分にとってもプラスにはならないはずです。大切なのは、自分の直感に従ってどんどん試してみることです。その過程を通して、より自分が成長できる気がします。
うまくいかなくても、自分の判断でやったのであれば納得できるはずです。
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