ライターの面談は想定外のことが起こる
ライターの面談って想定外のことが起こることが多い気がします。
今回はそんな内容を見ていきたいと思います。
ガチガチに自分で決める
ライターの面談ってそこそこ緊張しますね。なので、事前に自分でシュミレーションしちゃうこととかはあります。
「こう言われたら、こう返そう」みたいな感じで質問への返しを決めておくわけですね。
料金なんかも、この提案をされたら、これくらいの価格帯で提示しようみたいなのを決めておくわけです。
そうすることで自分自身も安心しますし、面談に対して、少し安心した感じで臨むことができる気がするんですよね。それはすごく大事なことだとは思っています。
そして、自分なりにある程度計画しておくことで、スムーズに進むケースもあります。たとえば、クライアントが発注慣れしていなかったりすると「どんな感じで進めますか?」みたいにこちらに振ってくることもあります。
そんな時はあらかじめ決めておいた自分のやり方で進めていくことができるわけですね。
値下げとか、仕事がないとか
ただ、本当に想定外のことがたくさん起きるのも事実です。たとえば、あらかじめ記事の金額を載せているのに「値下げとかを提案されたりする」わけですね。
もちろん、予算なんかもあるし、値下げをする側にも正義がありますから、そこに対して否定をするつもりは全然ないです。ただ、やっぱりそんなことも起きるのかという感じですね。
あとは、仕事があると想定して行った面談でも「実は、まだ何を頼もうか決まっていません」みたいなパターンもあるわけですね。
なので、どんなことが起きるかがわからないんで、とにかく考えすぎずに淡々とやっていくのが重要だと感じました。
想定外のことに慣れるためにも数をこなすのがいいかもですね。
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