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単価って割と高めでもいいんじゃない?

ライターの単価をいくらぐらいに設定すればいいかって、かなり迷うポイントだと思います。ただ、個人的には結構高くしてもいいとは感じていますね。

今回はそんな内容について書いていきます。

高単価にすると

高単価に設定してみてまず気付くのが、「客が減る」ということです。

これまで注文してきた人とかも多くいますし、営業をすると興味を持ってくれる人もいます。

ただ、そういった人の多くが価格だけで購入していたんだな。ということに気づきます。金額を提示すると「その料金だとちょっと・・・」みたいになるからですね。

客が減ると悲しさもありますし、この金額設定でいいのだろうか?といった不安な気持ちにもなってくると思います。

そんなことからも、高単価にすると苦しかったりとか、これでいいのかと迷いが出てくることも考えられるでしょう。

それはある意味通過点であって、仕方がないポイントだともいえるわけですね。

低単価でもいい

とはいえ、いきなり高単価にすることが、結構心理的なハードルが高いと感じる人もいるはずです。

そういう人は、別に低単価で仕事をし続けても全然OKだと思っています。そこから学びを得ることもあるからです。

そもそもお金をたくさんもらうことに対する罪悪感を持っている人もいるわけで、そういう人はまずは自分に合った料金でやってみるといいと思います。

すると、思うように仕事が進まなかったり、もう少し料金をもらわないとやっていけないな。と気付く時もあるはずです。

そうなって初めて、高単価にしていけばいいと思うわけです。

自分なりのペースで試行錯誤していけば、いろいろと気づけるポイントなんかもあると思いますので、それをもとに修正していければベストでしょう。


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