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自然の多いところに住むのはいいこと?


最近まで、僕は自然の多いところに住むのがいいと思ってた。自然が多ければ落ち着くし、健康的にもなるって聞いた。だから、住むんだったら、緑があるとか、自然が溢れていることは絶対条件だった。ただ、最近になって、意外とそうでもないんじゃないかと思えてきた。そんなことについて。

自然が多いことのデメリット

当たり前だと思うけど、自然が多いのは、もうめっちゃメリットです。健康のためには、自然が多いところに住んだ方がいい。自然に溢れる田舎に住む人を、まったく否定するつもりはないです。本当に素晴らしい生き方だと思います。

それを大前提としていうと、自然が多いところに住むデメリットとしては「利便性」がある。これは実際に自然の中で住んでいる人も感じていることだと思う。
もちろん、自然が溢れるのと天秤にかけて、それでも不便でいいんだったら、なんら問題はないと思う。ただ、僕はどれだけ自然が多くても、不便でストレスを抱えちゃうんだったら、意味ないよね。って感じちゃいます。

都会の取り組み

よく都会は自然が少ないとか言われるけど、必ずしもそうでもないと思う。東京とかは自分の地域が自然が少ないことを自覚してるだろうから、それによって緑化計画が行われたり、緑を増やす取り組みがされてる。あとは東京湾とかもあるだろうから、地域によっては水辺などもあるだろう。横浜なんかも同じことが言えるはず。田舎に負けてないと思うんだよね。

そう考えると、大事になってくるのは利便性が低くてストレスを溜めすぎないこと。そして都会だからといって、必ずしも緑が少ないとは限らないことじゃないかと思う。

その辺りを考えつつ、本当に自分が住んでみたいところはどこか?どこに住めば、自分のストレスがなくなるかを考えるといいと思う。

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