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WEBライターは仮に稼げなくても、継続年数を意識してればOK

WEBライターとして働いていれば、なかなか稼げなくて苦戦している人もいるんじゃないかと思います。始めて数ヶ月の時って、自分が想像していた以上に仕事の難しさを感じることもあるでしょう。

ただ、基本的には経験年数を伸ばしていけば割と平気な気がしています。

稼げるかどうかは運

僕もあと少しで、ライターを始めて4年目に入るところですが、そこで分かってきたのが、ライターとして稼げるかどうかは「運」による部分が非常に大きいということです。

もちろん、最初に比べると割と簡単に収益を上げられるようになってきたかとは思いますが、結局のところ稼げるかどうかは運によるものが非常に大きいように感じます。

営業をしてみて、自分を必要としてくれて、ある程度継続してくれて、満足な報酬を払ってくれる。そんなクライアントに出会えるかどうかが重要なわけです。
そう考えると、自分に悲観せずに、淡々と営業活動をしつつ、運を引き寄せていくしかないとも言えるわけです。

経験年数は強みになる

ライターの仕事をしていると、経験年数がかなり強みになることを実感しています。あくまで肌感覚ではありますが、年数が上がるごとに、「そんなにやってるんですね!」的なリアクションが多くなるようには感じます。

なので、稼ぐ稼がないに関わらず、なるべく年数を増やしていくことは意識すべきです。そのために重要になるのが支出を下げることですね。

貯金が120万円あったとして、月の支出が20万円なら、無収入でも半年生活できます。10万円なら、1年間生活できるでしょう。
そうやって固定費を抑えつつ過ごせば、仮に仕事が取れなかったとしても、ライターとしての活動を続けたことによる年数が、そのまま実績になるわけです。

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