これから無理してWEBライターにならなくてもいい

WEBライターの 仕事って、かなり流行っていると思うし、始めたいと考えている人も 多いと思います。
ITスキルを駆使できる、結構良い仕事だったりしますよね。

そこで、実際に始めてみること自体は 否定しませんが、無理にライターになろうとする必要もないと思っています。

大事なのはテンションが上がるかどうか

大事になってくるのは、自分がテンションが上がるかどうかということでしょう。ライターの仕事をしていて楽しみかということです。
多くの情報の中で、ライターの魅力や、良い部分がたくさん発信されているかと思います。
自分に関しても、同じように楽しみを感じているでしょうか?ライターを続けたいと思うでしょうか?
もしそう思わないのであれば、もしかしたらライター以外の仕事をやった方が良いのかもしれません。
楽しくない仕事をしていても、 続くとは思わないからです。 ライターを始めたての頃に、ある程度のしんどさが必要かもしれませんが、ずっと面白くないのであれば、自分自身が苦しくなるはずです。

別のスキルでもいいかもしれない

大事なのは、別のスキルに応用できないか?ということでしょう。 ライターのスキル以外でも、別の方法で、スキルを身に付ける方法があるかもしれません。

それは、プログラミングスキルかもしれないし、デザイナーのスキルかもしれません。とにかくライターが合わないと思った時点で、他のスキルを検討してみるのは良いことです。

大切なのは、できるだけ長く楽しめるような、仕事をしていくことです。そういった意味では、自分に合ったスキルが何なのか?ついてはよく考えていくのが良いかもしれません。
遠回りかもしれませんが、意外と近道になるような気もしますね。

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