無気力

あー何にもしたくない。

何かするために生まれたとは
思ってないのだけど。
俺はただ生きるために
生まれただけだから。

何かしなきゃ(例えば将来のために)
と思うけど、別に何にもしなくても
それはそれで生き方だと思う。

これは自分を急かしすぎる、
自分への言い聞かせである。

社会は動いていく。
それはもう物凄い速さで動いていく。
それにいちいち対応していられるかとも思う。
微動だにしない自分を据え置き、
流れていく世界の中でポツネンと
石になったかのように佇んでいたい。

恐ろしく早く何か掴まなきゃと
自分を急かしたりするけれど
そんな急いだペースは自分には
合わないとつくづく思う。

あー何にもしたくない。

「何にもしたくない」
を分解してみようと思う。

「何にもしたくない」の「何にも」には
楽しいこと、心地よいことは含まれない。

つまり本当の意味で
何にもしたくないのではなく、
要するに好きなことだけをやっていたい
ということだ。

例えばゲームとか。
読書とか。ラーメンとか。
デュエマとか。ウクレレとか。
人と喋ったりとか。
遊びに行ったりだとか。

それから、
本当の意味で何もしないのは不可能だ。

生きている以上、
呼吸はやめられない。
また、何もしなかったとして、
それは何もしないことをしているので、
何もしないのは不可能なのだ。

じゃあ「何もしたくない」とは
どういうことか。

「(やりたくないのにやらなければ
 いけないことは)何もしたくない」
と言うことであるのだ。

これは世紀の大発見である。

こう言う場面に陥った時、
その言葉の印象に意識を持っていかれ、
人生における一番何にもしない状態、
つまり不貞寝なんかをよくしてしまう。

しかし、やりたいことは別にやりたいのだ。
一旦やりたいことを先にやってしまえば
いいのだ。

どうせやらなければいけないことは
いつかの自分がやってくれる。

一旦目を逸らして、ゲームでもなんでも
やりたいことを赴くままにやればいい。

そんな気がしてきてきた。

しかし、今は無気力である。
この文章では、
無気力なことを発散している。

もう寝たい。
なんだか眠くなってきたような気がする。
今は11:55。もうすぐお昼ご飯だけど
もう一眠りしてやろうかな。

携帯触ってると生気を吸われているような気がして最近容易に開かないようにしている。

なんか別にどうでもいい話に
気を揉むよりかは、
公園でウクレレを弾いていたい。

人の痛みが自分のことのように刺さる。
そうすると、何か鋭い言葉を目にした時、
すごく脳を回してしまうのだ。

その結果生気を吸われていって、
他の何かやるべきことや楽しいことに
割くための時間が減っていく。

あれだけの情報を入れ込んで
処理できるほど人間まだまだ
進化してないんじゃないかと思う。

早くスマホから脱却したい。

あー何にもしたくない。

久しぶりにこんなに何にもしたくない。
と言いながら文字だけはこのように打ち込めるわけである。不思議な話だ。

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【今日】

10:00起床
柔軟、シャワー、換気

こんにゃくゼリー食べる

ゴロゴロして昼ごはん

そしてゴロゴロ
こんなに書くことがない一日があるか
無駄にYouTubeやTwitterを見て時間を浪費してしまう
脳を殺してる時間が多い

そろそろ何かを始める時だと
noteを書く
なんかうにょうにょ書いてしまった
書くことがないということも書けばいいのか
いや別に書くことがないわけではないけど
うにょうにょと書いてしまうのも
好きだけど

サンドイッチの材料を買いに行く
大葉と鶏肉と梅のサンドが作れたらいいな
お魚3つで1000円のやつやってたから、
塩サバとか安く買えてハッピー

少ししんどかったけど、
なんとか乗り越え帰宅

アメトーーク見ながらご飯

劇団会議(個別)ののち、
ゼミの班長会議
どちらもコロナパイセンの
ご機嫌によってどうするか
必死に模索中

やっとのことでゼミが終わり、
その後ずっと欲しかった甚平を探してたら
気づけば寝てた

20200815

〈食事〉
朝:なし
昼:餃子、きゅうりディップ、冷奴、キムチ
夜:ブリのみりん漬け焼き、豆腐の味噌汁、鳥軟骨の野菜炒め
おやつ:蒟蒻畑

〈エンタメ〉
マツコ有吉かりそめ天国
アメトーーク! 芸人体当たりマン決定戦

頂いたサポートで、ちょっといい生活を送ります。 ハーゲンダッツ買ったりとか、鶏肉を国産にしたりとか。