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公開!道を覚える極意と目標設定

こんにちは。

東京は梅雨入りが発表されましたが、今日はとても気持ちが良い天気ですね。みなさまいかがお過ごしでしょうか。

私は、よく周りの人に、
「道を覚えるのが得意だね。」
と言われます。

子どもの頃から、地図を描くのが好きで、
今でもGoogle Mapをこよなく愛するので
好きこそものの上手なれ。
なのですが、

客観的に、どうやって道を覚えているのかを分析してみました。

一言で言うと、
目的地と、出発地点、その間の目印になるものを線で繋ぐ。

という、当たり前のことなのですが、
はやりいくつかポイントがあります。

1.目印を決めるコツ
「自分が興味のあるもの」
「直感的に印象に残りやすいもの」
が良いです。

紙に書き留めておいたら良いのですが、覚えておこうと思った時にぱっと見でこれだ!と自分の頭に残りやすいものが良いです。


2.点と点をつなぐ線の長さを意識する
この道をまっすぐ行ったら、赤い屋根の雑貨屋さんがある。
と描きながら歩くのですが、
ここで不安になるのは、
「果たしてこの道をどれだけまっすぐいったら良いのだろうか?」
「もしかしたら通り過ぎていないだろうか?」
だと思います。

ある程度、その直線の長さを
このくらいだな。
と意識しておくことによって、目印を見つけやすくなるはずです。


3.地図をにらめっこしておく
人間の五感は意外と頭で考えるより記憶しておく能力が高いです。
幼少期住んでた家には、
金木犀が近くにありました。

なかなか匂いを嗅ぐ機会がないですが、
歩いている時にたまたま金木犀の匂いを嗅ぐと、あれだな。
と覚えているものだなぁという経験があります。

目で見たものも、映像としてある程度頭に残っているので、
歩きながらもある程度地図の絵を覚えていると思います。


客観的に書いてみましたが、
得意だと言われる所以は、結局経験した数だなと思います。

小さい頃から地図をにらめっこして、自分で地図を書いて、地図をみながらたくさん歩いて。

好きこそ物の上手なれ。
は、まさに好きだと経験値が蓄えやすいので、まさにその通りなのだと思います。


追記:
道を覚えておくことと、目標設定は似ているなと気づきました。

目標と、現状、マイルストーン
これらをつなぐプロセス

このプロセスを追うこともまた場数だと思うので、向き合ってしっかり目標達成していきます。

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