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りんごの芯は捨てるのに人間は芯を持つことが必要とかなんとかこうとか

最近の私はどうよ、と自分に問いかけてみる。

少し前の私は、ゲームに夢中でした。仕事から帰ればゲーム、空いた時間にはそのゲームに関する動画を観る、なんて具合で。
そのゲームが終わってしまうのが寂しくて今は距離を置いていて。笑

最近は…なんだろう。引っ越したこともあり、「ああ、駅前にでっかいスーパーがあるの幸せ…」なんて思ったり「ああドラックストアがこんなにある、最高だぜえ」なんて思ったりしています。笑
自分のなかで、生活圏内におっきいスーパーがあることと欲しいものが揃っているドラックストアがあるということの優先度が高いことはわかっていたので、それが実現した今、嬉しいが溢れています、という最近だろうか…。


いや。そんななかでも、「自分ってなんでこういう時こう言えないんだろうなあ。情けないなあ。はあ。」と思って帰りの電車の中で背中が変に発熱したり。
「人のことなんかとやかく言っちゃったけど、自分がちゃんとブレない発言ができていればこんなもやもやすることもなかった案件だよな?!結局自分が悪いんじゃん?!おおん?!」と思ってお腹のなかがきゅるきゅるきゅるううってなったり。



ああ、もう



芯がある人間に、なりたいよ〜〜〜〜〜!!!!


強気な人の意見や言葉にも怯まず、自分のなかにある「こうした方がいいとおもう」「わたしはこうおもう」を大事にできるように、なりたいよ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!


強気な人に強気なこと言われると、争いを避けることを無意識のうちに最優先にしてしまって、「そうですね…。そうしましょうか。」ってすぐ言っちゃうところ、直してえよ〜〜〜〜〜!!!!!!!


自分の意見を言う時に、毎回声が震えて泣きそうになっちゃうの、いやだよ〜〜〜〜〜!!!!!!


そんな感じだろうか…。(はい?)


強気な人の意見にすぐ押されてしまうところが、ある。自覚はしているけど自分のなかでしっかり認識できていない感もある。
なぜなら、そういうときいつも脳がショートしているからだ、ということに最近気づいた。
ショートしてしまうので、無意識のなかにある「争いだけは避けたいよう」だけが息をし、その意見に同意することしかできなくなってしまう。

なので再起動するまでの間に相手に待ってもらうことが必要なのだ。
「ちょっと待ってください」とはっきり言わなくとも(いや、言った方がいいのかも)、思いっきりショートし、再起動するまでを自分のなかでしっかりイメージすることが大事なのだ、と。
脳がショートしているのでリアルタイムで自覚する、というのはかなり難しいことだとは思う。
でも、最近の悩みのほとんどが「ショートしている間に起こったこと」だというのが今、これを書いている途中で気づいたので

わたしが再起動するまで、みんな変な顔をしながらでもいいからどうか待っててほしいよ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!


と思った、そんな最近です。(?)

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