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センバツ5日目
5日目から甲子園に行きますー。
大会屈指の好カード
❶(岩手)花巻東×市立和歌山(和歌山)
今大会1回戦No.1好カードと言っても過言ではない。
だからこれを狙う為に始発の新幹線で向かってます笑
(あと鳴門)
花巻東は初級編でも紹介した、
2年生BIG4の佐々木麟太郎、そして強肩強打の田代旭で93HR放っている超強力打線は、
今大会No.1打線とも呼び声高い。
ちなみに佐々木麟太郎は、
花巻東・佐々木監督の息子。
また、
個人的には、
声援応援が魅力的だが
今大会は声援禁止なので、
どうするのかに注目している。
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対する市立和歌山は、
最速143km/hのエース・米田天翼と、
最速143km/hの淵本彬仁のプロ注目2人に加え、
最速140km/h技巧派の小畑拓磨と、
投手層が大変厚い。
3人とも去年ドラ1の小園健太(DeNA)を見て育った。
1番キャプテンの松村祥吾のチャンスメイクにも注目。
また、
身長157cmの名手セカンド堀畑樹の華麗な守備にも注目。
攻撃の花巻東×守備の市立和歌山と言ったところか。
⚾センバツ組合せ決定まで1️⃣3️⃣日⚾#市立和歌山 堀畑選手
— 高校野球 Team臨場感 (@Team38165195) February 19, 2022
身長157cm。堅守の市高を象徴する名手!昨秋は2番セカンドとして巧打&好守を発揮✨
⬇️ゲームセット彩るこのファインプレー、たまりまへん!(#神戸学院大附 戦)#センバツ#近畿球児の足跡2022世代 pic.twitter.com/omuypS79CK
奄美大島の宝石×関東王者
❷(鹿児島)大島×明秀日立(茨城)
今大会最南端からの参戦である大島高校には、
中級編で紹介したプロ注目のエース大野稼頭央がいる。
奪三振率が高い上にスタミナがある事が特徴。
ベンチの代打層も大変厚い。
大島高校の注目は、
「稲すり節」という民謡応援歌だ!
対する明秀日立は、
関東王者の実力で、
1〜9番まで長打力を誇る強力打線。
注目は、
キャプテンの左スラッガー・石川ケニー。
こちらも昨日星稜マーガード同様ハーフで、
ハーフの選手の期待は高い。
また、
エース猪俣駿太は、
基本130km/h中盤を放るも、
ここぞの場面で140km/h、フォークと繰り出すところに注目するのも面白い。
今大会最古参
❸(福井(21世紀枠))丹生×広島商(広島)
初の福井県からの21世紀枠となった丹生は、
2年生サウスポーの最速140km/h井上颯太に注目。
昨日21世紀枠の只見が熱戦しただけにこちらも期待。
対する広島商は、
今大会出場校の中で最も長い歴史を持つ学校。
昔らしい帽子の形をしている。(偏見)
昨秋ホームランはチーム1本のみだが、
"つなぐ打線"が持ち味。
また、昨秋全試合リリーフさせるなど、
マシンガン継投も見られるか期待。
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