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文章と人は驚くべきスピードで進化・成長できると知った日

こんにちは
放送作家(年内で辞める)
Kindle作家(10冊リリース)
ウーバー配達員(配達回数もうすぐ1000回)

現状、3つの肩書で生きているミツと申します。


今日の記事は、
おそらく読んだ人の多くが
「ミツよ それは失礼だろう!」と感じるかと思います。

それでも、僕にとっては嬉しい出来事でしたので
最後まで読んで頂けると嬉しいです。

きっかけは
先日、やまさんが出版した4冊目のKindle本でした。



2か月で100冊 kindle書籍のレビューをした 「耳読書(みみどくしょ)」

・・・という本です。

驚くべきスピードで、多ジャンルのKindle本を読みまくる
やまさんが生活に取り入れた「耳読書」について
書かれた本です。

実は、わたくし、やまさんの文章ちょっと苦手でした。

例えば一冊目のこちら。

「うつゼロシャワー: ~25年うつ人生を乗り越えた
  「ふくらはぎシャワー」のススメ~」

長年うつに苦しんだ やまさんが出会った
ふくらはぎシャワーの素晴らしさを書いた本です。

僕もかつて うつに苦しみましたが、
ふくらはぎシャワーのことは知らず「へーーー」と思って読みました。
しかし文章が読みづらい・・・

やまさんの文章は僕には合わないかも・・・

そんな思いを引きずっていました。

ところが・・・

4冊目のこちらの本。
すごく読みやすかったんです。

ホントに同じ人が書いたの!?
・・・ってぐらい、驚きました。

そこで思わずこんなツイートをしました。

スクリーンショット 2021-07-13 201736

いや、ホントに失礼な話ですよ。

でも3年前の夏、
空気を読みまくったがためにうつになった僕は
それから「空気を読まずに生きていく」と決めたのです。
だから、自分にウソをつかず、思うままに書いたのです。

そしたら、
やまさんからこんなツイートが。

スクリーンショット 2021-07-13 200438


なんとやまさん、
僕の最新刊「文章革命」を読んでくれていたんですね。
それも2回以上。

こちらの本です。


多少なりとも、
自分が書いた本が人に役に立ったのかと思うと
嬉しかったですね。

・・・と同時にすごいと思ったのは
やまさんという人の “素直さ” です。

普通は「文章が苦手でした」
なんて書かれたら、イラっときますよ、ムカっとしますよ。

おそらく僕が同じことを言われたら
こんな清々しいツイートは返せないと思います。
きっと毒々しいツイートになると思います。

素直さ、って武器だなと改めて思ったのでした。

・・・ということで改めて
やまさんの新刊のリンクを貼っておきます。


興味がある方は、1冊目と読み比べてみて下さい。
きっと驚くと思います。

同時に、こんな短期間で人は進化できるんだ!
・・・と大きな勇気をもらえるハズです。

これぞまさに・・・

男子三日会わざれば、刮目(かつもく)して見よ
ならぬ・・・

男子三日会わざれば、刮目(かつもく)して読め 


スイスイ、サクサク読めます。
あなたも “耳読” の世界へ、ぜひ。


読んで頂き ありがとうございます!












これでまた、栄養(本やマンガ)摂れます!