matsumaru。| designer

アートのサブスクCasieのデザイナー デザイナーとして、日々学んだことをメインに書…

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アートのサブスクCasieのデザイナー デザイナーとして、日々学んだことをメインに書きます。

マガジン

  • Futurize Magazine

    • 67本

    Futurizeのメンバーが投稿したnoteをマガジンにまとめています。

最近の記事

絵画のサブスクCasieを使ってみた

最近、至るところで「サブスク」を見かけるようになりました。私自身、自分が契約しているサブスクを洗い出してみると、Netflix・Kindle・Amazonプライム・YouTube Premium...すでに複数の契約をしていました。これらはサブスク市場への参入が早く、多くの人が認知しているあるいは契約しているサービスだと思います。しかし、最近ではこれらとは別の、新しいサブスクが増えています。 ※サブスク:サブスクリプション≒定額課金のサービス。 実際、国内のサブスク市場はこ

    • 離脱率と直帰率を理解する

      最近、web解析の勉強をしているのですが、離脱率と直帰率がややこしいなと感じました。そこで今回はnoteでこの2つについてまとめることで、完全理解しちゃおうと思います! 離脱率とは離脱率(%)=離脱したページビュー数÷ページビュー数×100 の計算式で算出される値です。 離脱とは、【ウェブサイトを離れる行動(サイトを移動する、ブラウザを閉じる等)】を指すのですが、それを数値したものです。 この値が高いページは、サイトを訪れたユーザーが離脱(他のサイトや、ウェブブラウザを閉

      • 進捗状況をユーザーに伝える

        最近、サービスデザインをする中で、【ユーザーに進捗状況を伝えるデザイン】について考えることがあり、それについてまとめたいと思います。 進捗状況を表すデザインの必要性たとえばランニングをする際、 「これからと向こうの方へとにかく走ってください、時期にゴールします」 「向こうに見えるビルがゴール地点です。目指して走ってください。」 と言われるのだと、後者の方がやる気がでませんか? 上記は極端な例ですが、ユーザーに複数の画面の入力や視聴を強いる場面において、この考え方は大切です

        • テキストの読みやすさ

          皆さんはデザインを先輩デザイナーに見せた際、これまで指摘されたことは何ですか?私はその一つがテキストに使用する色でした。それまでの私は何も気にせず、テキストにはピュアブラック(#000000)を使用していました。それの何がダメなのかも含め、今回は色についてまとめていこうと思います。 参考サイト:マテリアルデザインText legibility なんでピュアブラックはだめなのか これには、通常ほとんどのサイトの背景にピュアホワイト(#FFFの100%)が使われていることが関係

        絵画のサブスクCasieを使ってみた

        マガジン

        • Futurize Magazine
          67本

        記事

          Dividers:仕切り について

          前回に続き、今回はマテリアルデザインのサイトに掲載されている仕切り線と色のルールについてまとめていこうと思います。 参考:https://material.io/components/dividers#theming ※余談ですが、人に発信するのを前提にまとめるとより理解度が上がる気がするので、これからはこの方法取り入れていきたいです◎ 1.仕切りの基本仕切りとは、リストやレイアウトの中でコンテンツをグループ化する細い線のことで、コンテンツを明確にグループ分けするために使用

          Dividers:仕切り について

          ボタンのデザインについて

          なにかのサービスやサイトをデザインする際、皆さんはボタンのデザインをすんなり決められていますか? 私は最近ボタンデザインで迷うことがあり、師匠に相談した際、下記サイトを参考にするよう教えて頂きました。https://material.io/components/buttons#usage せっかくなので、今回はこのサイトに書かれているボタンデザインについて自分なりにまとめてみます。 1.ボタンの使用方法 ボタンとはユーザーが取ることのできるアクションを伝えるものです。そし

          ボタンのデザインについて

          レビューの意義

          デザイナーとは?デザイナーという仕事に出会い、学ぶ中で、世界中にデザイナーという仕事があること、サービス・グラフィック・ウェブ・舞台など、デザイナーにもいろんな種類があることを知りました。 (余談ですが、高校生の修学旅行でカナダに行ったのですが、お世話になったホームステイ先のお父さんは壁に絵を描くデザイナーだったな〜) 〇〇〇〇デザイナー、それらが共通点は、何かをデザインすること。 逆を言えば、『何か』がデザイナーの違いにあたる〇〇〇〇を指しています。 大学受験の話 話を

          レビューの意義