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五等分の花嫁、最終回。あのキュンキュンした日々を振り返ろう。

出会いは、本当にたまたま

ついに週刊マガジンで連載されていた春場ねぎ先生の「五等分の花嫁」が完結しました。

この作品との出会いは本当に偶然でした。

夜中に起きていたときに、確かなんかおもしろいものやってないかなってテレビのチャンネルを回していたんですよね。

そのときにたまたま五等分の花嫁のアニメの方をやっていて。

ちょっと見てたら、あれ、なんかおもしろいぞ?って、その場ですぐインスタのストーリーか、Twitterに今やってるアニメがなかなか面白い的な投稿をしたことを覚えています。

それから、どういう作品なのかもっと知りたくなって調べたら、どうやら原作があるらしいと。

それで、原作を読んで原作にハマッて、単行本の1巻から最新刊まですべて揃えています。

ラブコメにハマったのって本当に久しぶりで、名作として名高い、桂正和先生のI"s 、河下水希先生のいちご100%以来でした。

一花は俺がもらいます。笑

五等分の花嫁を始めてアニメに見たときに、長女の一花(五等分の花嫁は五つ子のおはなし)が出てたんですけど、その一花が、いちご100%の西野つかさっぽくてですね…これはもう俺の好き系だと(笑)

また別の話になってしまうので今回は控えますが、このいちご100%っていうのも東城派、西野派、さつき派…とかって感じで読者が分かれていまして、俺はもう断然西野派だったので、西野みたいな女の子っていうのには深い感情を抱いてしまうのです(笑)

五等分の花嫁の魅力とは?

五等分の花嫁は、昨今のラブコメ漫画の中でもかなり売れた作品となりましたが、僕個人的にその魅力を改めて考えてみると、以下の点が挙げられます。

1. キャラクター(絵)が、親しみやすい 
2. 誰が花嫁になるのか考察が楽しい
3. 乾いた心を潤すキュンキュンさ


というところでしょうか。

それでは、上から順番にいきましょう。

1. キャラクター(絵)が、親しみやすい

マンガってどうしても絵が苦手だっていう漫画とかあったりするじゃないですか?ストーリーはおもしろいかもしれないけど、どうしても絵が受けつけられない…ってやつ。あんまり気にならないよっていう方もいると思いますが、僕はわりとこの辺がダメで、どうしても絵が受けつけられないとストーリーが入ってこないんですよね。その辺り、春場ねぎ先生の描く絵はとても親しみやすくて、なにより、かわいい!そう!五つ子ちゃんたちがかわいいのです!箱推し!姉妹推し! 

2. 誰が花嫁になるのか考察が楽しい

五つ子の誰かが主人公・風太郎と結婚するという話だったんですが、風太郎の花嫁になるのは一体誰なのか、その考察がめちゃくちゃ楽しくて、最新話が出た日はいつもTwitterでファンたちが考察を楽しんでいました。最近だと、去年か、ドラマだと考察モノで、日テレでやっていた「あなたの番です」とかとても流行りましたけど、考察モノは、作品をみんなで共有しているというか、作品とともに自分も進んでいるような感じがしていいですよね。

3. 乾いた心を潤すキュンキュンさ

なんだかんだいって、みんなラブコメが好きなんですよ。ドラマだったら、今は佐藤健くんがやっている恋はつづくよどこまでもとかでしょうか。男だってキュンキュンしたいんです。五つ子たちが勉強に恋に、学生生活を奮闘する姿はロンリーな野郎たちの渇いた心を潤してくれるものでした。

という感じで、まだまだゆっくり長く語っていける作品ではありますが、ひとまず完結とのことで、春場先生には最大級の感謝を込めて…ありがとうございました!

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