noteの書き方のコツを掴んで、週1000ビューを超えて今思うこと。

週1000ビューを達成したので、自分の中でこれは大事だと思うことを今日は書き記しておきたいと思います。

noteの書き方のコツ : 読み手を無視しない

noteを本格的に再開して、途中、いや、むしろ今でもたまに寝落ちにやられて何度となく連続投稿記録がいいとこ2週間くらいで途絶えてしまうんだけど（笑）

しぶとくやってきて週1000ビューを達成することができました。

過去に、文章一本で食べていけるライターか、あるいはプロブロガーになりたいと思った頃があって、なのにワードプレスではなくて、ブーム時だったというのもあって、アメブロをやっていた時期もありましたが、その頃よりnoteの方が全然多くの人に訪問していただいているような気がします。

その頃と今のnoteって明確な違いがあって、それってハッキリと言えます。

ずばり、キーワード（読み手）を無視した自分日記でした。

自分が考えていることとか思っていることを書くのは別にいいと思うんだけれど、その自分の思いと、社会とつながる部分を無視していたというか。

ブログだったら分かりやすく、何かを調べようとしている人がキーワードを検索窓に打ち込むわけじゃないですか。そこまで意識してタイトルもつけなかったし、中身も考えていませんでした。

今回もnote書き始めた最初の頃はそうだったんですよ。

でも、自分の記事が検索で上位表示されて、そこから多くの人が訪れてくれているというのが分かったときに、ちゃんと社会と接点のあるnote運用をしていかないとダメだなと僕の場合は思ったんです。

自分の自己満だけで書いているとか、身内だけ読んでくれればいいという場合はまた運用の仕方も変わってくるでしょう。

でも、僕の場合はそうじゃないから。

ちゃんと社会とのつながりを持っていたいし、noteにだっておもしろい方たくさんいるじゃないですか。そういう方たちとのつながりを作っていきたい。

どんなキーワードでつながりを持つことができるか

だからもし、多くの人に自分のnoteに訪れてほしいというスタンスでやっていくのであれば、自分が書こうとしていること、書いたことで社会とどういうキーワードでつながりを持つことができるのか意識してみるといいと思います。

もっとも週1000ビューなんて全然大したことないと思うし、誰かにとっては1日1000ビューくらい当たり前かもしれない。

僕だってもしこの先ビューが伸びることがあれば、あのときはこう言ってたけど、もっと大事なことがあったって言ってるかもしれない。

見える世界が変わってくれば。

だからこそ、今自分が感じてることを記しておけば、自分自身の振り返りにもなるし、誰かひとりのお役にでも立てるかなって思って、ここに記事として残しておきます。