どうも、キャディで装置事業部の事業部長をしております、幸松と申します。 この度キャディでは、シリーズBラウンドで80.3億円の資金調達を実施しました。(背景やキャディの目指す将来は以下のnoteをご覧ください) 「キャディってすごく成長してそう」 「プラットフォームってキラキラしてるよね」 「とにかくスケールがでかい」 資金調達のニュースの裏で、ありがたくもこんなコメントをもらうことも増えました。ですが、キャディはまだまだ山の一合目にもたどり着いておらず、壮大な挑戦のさ
前回のnoteでは、私がなぜキャディにジョインしたかを書かせて頂きました。 ざっと要約すると、 ①立場の弱い人のためになる、②日本に貢献する、という人生の軸を持っている中、 ・いい技術がありながら、多重下請け構造に苦しんでいる加工会社のためになりたい ・産業構造を変え、多くのプレイヤーに価値を出したい というのが私のジョインの理由でした。 その後、2年以上キャディに携わる中で、私がキャディにいる理由も進化しています。その大きなきっかけとなったのが、町工場での3カ月間の修行
こんにちは、キャディ株式会社のサプライパートナーサクセス本部 幸松と申します。これから、製造業の面白さや、キャディがそこにどんな価値を出していきたいかや、どんなプラットフォームを作っていくか、発信していきたいと思っています! 今日はその序章として、私の価値観や、なぜキャディに三人目の社員としてジョインし、何を成し遂げたいと思っているか、書きたいと思います。 「周りの目」から「周りのため」の生き方へいきなりですが、私の囚われは「周りの目」です。製造業の父の転勤で、高校までに