ニュージーランドにはなんで変な鳥が多いのか

環境に合わせて生き物は進化していくんなら、人間ってもっと小さくなっていってもいいと思うんですよね。人間社会はこれだけ外的から身を守れるようになってきてるし大きさいらんし、移動手段もたくさんある。

なので、

小さくなれば、おなかいっぱいに食べ物を食べられるようになるじゃん!

というデブ的発想です。

在宅ワークでどんどん太ってきてる気がする。
ピンチ!まあゆーてそんな太ってないけど!

ジムに通ってた人たちはたぶんジムにも行けないから、まるで運動部に入っていた高校生が部活を引退した瞬間的ぶくぶくと太っていく現象を今感じてるんじゃないんでしょうかねえ。。。

はい。

さて、タイトル回収なんですが、

ニュージーランドには変な鳥がたくさんいるようです。

ニュージーランドに住むカカポも変な鳥です。

僕は鳥類ではカカポというデブな鳥がいちばんかわいいと思っています。

太りすぎて飛べない上に人間への警戒心もないらしく、人懐っこいんだとか。かわいい~。。。

飛べない鳥でいうと、他にもキーウィとかも有名ですね。

なんでこんなになっちゃったのか、というと、

もともとニュージーランドは一回海に沈んでいたそうな。つまりは陸上に住む哺乳類は全滅。

そこから陸になったので、鳥類しか住めなかったようです。

二千万年くらい鳥類しかいなかったとか。。

そうなると外敵(哺乳類)もいないので、飛んで逃げる必要もなくなったみたい。

んで、氷河期がきたときに、渡り鳥として別のとこに移動するか、どんどん食べて寒さを乗り越えるか、を選ぶときに、カカポは後者を選んだんでしょうねえ。。まあかわいい。。。。

哺乳類=敵 という考えもなくなったので人懐っこいんだとか。まあかわいい。。。。

ニュージーランドといい、オーストラリアといい、タスマニアやフローレス島も変わった生き物が多いね。ほんまおもろい。

ちなみにニュージーランドにはモアっていう3.6mの鳥がいたらしいです。

もう絶滅してしまったそうなので会えませんが。。。。

人間が船で渡ってきたのに紛れて、猫やネズミも乗ってきたので、そいつらがどんどん鳥の卵を食べてるみたいです。

なのでこの珍しい鳥たちはどんどん絶滅の危機にいるようですね。

ちなみにカカポは保護団体が必死に保護してるのでまだ会えます。

新型コロナウイルスがおさまったらお金貯めて会いに行ってみたい~!!!

家にいてすることなくてストレスたまってる人はぜひぜひカカポの映像でも見て癒されてほし~。。。

では。

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