ここが違った?美肌を損ねる落とし穴②
こんにちは、まつ子といく子の美肌研究室です。美肌研究室では、「美肌」に関するあらゆる情報をお届けしていきます。
TOP画像がネコなのは、まつ子がネコ好きだからです。余談でした。
さて、肌の「バリア機能」を取り戻すことが、美肌に大切とお伝えしました。
私たちの肌には、本来様々な刺激から、肌を守るためのバリア機能が備わっているのです。
このバリア機能が著しく低下していると、乾燥した空気や、紫外線だけでなく、肌のためにと思って行っているスキンケア自体が、かえって肌に悪い刺激を与えてしまうことがあるのです。
「スキンケア」と聞くと、肌をより美しくするために、「美白」や「エイジング」など、気になる悩みに対して、美容効果のある成分をたっぷり使うというイメージありませんか?
しかしバリア機能が低下している肌は、刺激を受けやすい状態です。
そんなお肌には、このたっぷりの美肌成分を「与えるケア」が、刺激となり逆効果となる場合があるのです。
肌のバリア機能が低下しているということは、角質層の水分が減少していてい、表面が粉をふいたようにカサカサしていたり、ざらついている状態のことです。
そんな肌には、「保湿」が重要なケアになります。
角質層にしっかりと保水させる保湿ケアをした上で、肌が必要とする成分を補ってあげることがスキンケアです。
必要以上のケアや、合わない化粧品を使い続けることは、かえって肌トラブルを招くことになります。
まずは、「保湿ケア」を見直して、その次に、お肌の状態にあったスキンケアのアイテムを慎重に選びましょう!
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