見出し画像

ここが違った?美肌を損ねる落とし穴②

こんにちは、まつ子といく子の美肌研究室です。美肌研究室では、「美肌」に関するあらゆる情報をお届けしていきます。

TOP画像がネコなのは、まつ子がネコ好きだからです。余談でした。

さて、肌の「バリア機能」を取り戻すことが、美肌に大切とお伝えしました。

私たちの肌には、本来様々な刺激から、肌を守るためのバリア機能が備わっているのです。

このバリア機能が著しく低下していると、乾燥した空気や、紫外線だけでなく、肌のためにと思って行っているスキンケア自体が、かえって肌に悪い刺激を与えてしまうことがあるのです。

画像3

「スキンケア」と聞くと、肌をより美しくするために、「美白」や「エイジング」など、気になる悩みに対して、美容効果のある成分をたっぷり使うというイメージありませんか?

画像1

しかしバリア機能が低下している肌は、刺激を受けやすい状態です。

そんなお肌には、このたっぷりの美肌成分を「与えるケア」が、刺激となり逆効果となる場合があるのです。

画像3

肌のバリア機能が低下しているということは、角質層の水分が減少していてい、表面が粉をふいたようにカサカサしていたり、ざらついている状態のことです。

そんな肌には、「保湿」が重要なケアになります。

角質層にしっかりと保水させる保湿ケアをした上で肌が必要とする成分を補ってあげることがスキンケアです。

画像4

必要以上のケアや、合わない化粧品を使い続けることは、かえって肌トラブルを招くことになります。

まずは、「保湿ケア」を見直して、その次に、お肌の状態にあったスキンケアのアイテムを慎重に選びましょう!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?