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「カルチャー」という言葉に惹かれる…。

ふと、目に飛び込んできた!安斎氏の記事

組織に息づくカルチャー
では、私の属する組織のカルチャーとは?
そして、そのカルチャーとはどうあるべきなのだろうか?

どうやら私は、これまでに幾度となく「カルチャー」ということについて考えていたようだ。
安斎氏の記事を読んで、それが明確化した。

そもそもカルチャーってどういう意味だろうか?

非常に参考になりました。
ありがとうございます。
「耕す」に由来しているのか!!

「耕す」とは、田畑を掘り返すこと

田畑を掘り返すと、下に隠れていた土があらわになる。
そして、上の土と下の土が混ざりあうことになる。
「耕す」という行為によって、土は混ざり合い「より良い土」になる。
作物が育つよりよい場がつくられる。

「耕す」ことの重要性!

既存の価値観があらわにならなければ、
新しい価値観と混ざり合うことはない

新しい価値観と出会っても、
既存の価値観と混ざり合わなければ「分離」したままだ。

だから、「耕す」という行為が必要だ。
よりよいカルチャーを生むために。

新年度をむかえるための準備。

あと一月も経てば、新しい年度は目前だ。
それに伴い、人も入れ替わる。
毎年同じように、その時期が訪れる。
私は、そのたびに、「よりよいカルチャー」を求めてきたのだろう。
だから、「カルチャー」と言う言葉に惹かれるのだろう。

では、「耕す」ためにすべきことは何だろうか?
既存の価値観をあらわにすることなのだろう。
新しい価値観と出会うために。
そして、混ざり合うために。
それが、今すべき準備なのだろう。

よりよい学びが起こる場をつくろう!
よりよいカルチャーを生み出す準備をしよう!

今日も新しい気づきをありがとうございました。

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