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「琴線」に触れる。

記事にコメントをいただいた。
合格サポーター 佐々英流 さまありがとうございます!!
「琴線」という”ココロの中の線”に、気づかせていただいた。
ハッとした〜。
気づいてなかった〜。

「ココロの中」にある線。

どのような線なのだろう?
そして、ココロのどこに潜んでいるのだろう?

「琴線に触れる」を調べてみた。

琴線に触れる とは…
① 琴やバイオリンなど、弦楽器の糸。※吾輩は猫である(1905‐06)〈夏目漱石〉ーー「つよく張った琴線の一部丈がきらきらと白く眼に映ります」
② (物事に感動する心情を琴の糸にたとえていう) 人間の心の奥深くにある感じやすい心情。感動し共鳴する心情。

コトバンク/精選版 日本国語大辞典

心の奥深く。

自分が自分について理解するとき、自分の心の奥深くにねむっている何かに気づく事も必要だ。
心の奥深くにねむる何かが、何かしらのきっかけで、表出する。
そして、言語化するコトバを持つことができれば、心の奥深くにねむる何かを明確に認識することになる。

今回見出し画像に使用させていただいた画像。
「琴線に触れた」ときの私のイメージに\ぴったり/だった。
素敵な画像をありがとうございます!

画像をよく見ると、”線”からしぶきがあがっている。
線が、”気づき”を生みだしたかのようだ。


気づきとは、内面にある”何か”を表出させる作用

また、素敵なことに気づかせていただいた。
今日も新しい気づきをありがとうございました。

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