つみかさねる

新年度がスタートして数日が経過した。
終わりを見据えて思うこと。
それは、「つみかさねる」ということの重要性だ。

ただ、最初はその想いが強く「つみかさねる」ことができていても、
いつしか、1日、3日、1週間、1ヶ月、半年と「つみかさねる」ことができなくなっていく。
そして終わりに思う。
「つみかさねておけばよかった」と。

スタートした時に思った、「つみかさねよう！」とココロに誓った気持ち。
それを持つだけでは不十分だ。
「つみかさねる」ことをし続けることができるよう、刺激を自分自身に与え続けなければならない。
その刺激は、外的なものもあれば、内的なものもある。
それがいずれであったとしても、折れそうになるココロを支える刺激が大切だ。

新年度のスタート、あまりエンジンを吹かしすぎないよう。
飛ばしすぎて、途中で失速しないよう。
自分のペースというものを大切にしてがんばりたい。

今日も新しい気づきをありがとうございました。