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あなたは「鉄棒の逆上がり」ができますか?「できない」を「できる」にする「言葉と実践」。世界を変える「言葉と実践」。

あなたは「鉄棒の逆上がり」ができますか?

私は出来ません。

いくら逆上がりをする友達を見ても、

言葉にして教えてもらっても、

私は逆上がりができませんでした。

逆上がりをしたいという気持ちと練習量が足りなかったからでしょう。

小学生の時の私は「逆上がりをして友達を見返したい」程度の気持ちしか持たなかったので、逆上がりをできなくても生活に何の支障が出ないと考えていました。

今でも、公園の鉄棒を目にするたびに思います。

「今の私は逆上がりができるだろうか」と。

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逆上がりができない私ですが、自転車には乗れます。

高校生以来しばらく乗っていなかった自転車も難なく乗れます。

しかし、自転車の乗り方を人に教えることは、私には出来ません。

「ひたすら乗って、感覚を掴め」

という根性論しか、私は教えられません。

自転車の乗り方を教える技術、

自転車の乗り方を言葉にして伝える努力を積んできた人は、

自転車の乗り方を「言葉」と「実践」で教えられるはずです。

実際にネットで調べてみると「自転車の乗り方の教え方」が乗っていました。

自転車に乗るためには「3つの技術」が必要だそうです。

自転車に乗るというのは、
1.自転車を漕ぐ(=足でペダルを回す)
2.倒れないように左右のバランスを取る
3.ハンドル又は体重移動で方向を変える

という技術が必要です

そして、自転車に乗る技術を1つ1つに教えていくと、自転車に乗れるそうです。

1.自転車にまたがり、ペダルを漕がずに進む
これは足で地面を蹴ってもいいですし、
誰かが後ろから押してもいいです。
ポイントは、「左右のバランスを取ること」だけをするということです。
支えてる人はあくまでも押すだけ。
倒れそうになったら、子供が自分で足を着くようにして下さい。
これを繰り返すと、だんだん距離が長くなります。
2.スタンドを立てた自転車にまたがり、ペダルを漕ぐ
今度はひたすらペダルを漕ぐだけです。
スムーズにペダルを回せるようになればOKです。
3.一人で自転車に乗る
1と2の練習をクリアすれば、もう自転車に乗れます。

こうして言葉にできなかった「自転車に乗る感覚」を「言葉」にして伝えてもらうと「なるほどな」と思います。

自転車に乗れない子どもや、大人にとっては「言葉」にされても『自転車に乗れる自分』を想像するのは難しいでしょう。

だから「言葉」だけではなく「実践」も必要なのです。

自転車に実際に乗って、自転車に乗るために必要な3つの技術を一つ一つ身につけて、自転車に乗る感覚を掴んでいくのです。

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これは自転車に限らず、どんなことでも当てはまると思います。

私は中学、高校とバレーボールをしていましたが、スパイクを打つ感覚、トスを上げる感覚、サーブを打つ感覚は「実践」と「言葉」によって身につきます。


人に上手く教られる人は、実際にプレイをしていても抜群に上手いです。

またバレーボールのコツを言葉にできなくても、ボールに対する「集中力」が鋭い人は、相手のボールがどこに飛んでくるのか、味方がアタックを打ちやすいトスのボールの軌道が「見えて」います。

プレイが上手い人、下手な人。から見て学ぶ。

練習でボールの軌道を何千回、何万回と見ていると、試合でどうボールが動くのかが見えます。

監督やチームメイトの何気ない一言で、感覚をつかんで上手くプレイできることもあります。

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自転車や逆上がり同様に、バレーボールの技術を私は「言葉」と「実践」では教えられません。


仕事の仕方も「言葉」と「実践」で

あなたに教えられません。


しかし、人生の生き方は「言葉」と「実践」で

あなたに伝えることができます。


私が、今こうしてブログで「私の人生」を書くことで、

あなたに生き方を伝えることができます。


私の人生の夢は「部活動で全国大会出場」というような小さなものではありません。


私の夢は「世界を救うヒーロー」です。

この世からコーラ、遺伝子組み換え食品、減塩食をなくします。

脳の動きを止める「減塩食」をなくします。

脳の動きを加速させる「天の食文化」を世界に広めます。

画像:体を動かす「電気」は「塩」でつくられる.001

プレゼン資料「減塩するほど不健康」高血圧は脳を破壊するための嘘の病気.001

プレゼン資料「減塩するほど不健康」高血圧は脳を破壊するための嘘の病気.003

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私の人生で世界を変えます。

誰でも世界を変えられます。

そのことを私はRAPTブログで学びました。

最初は小さいことです。

それは、「鉄棒の逆上がり」かもしれませんし、「自転車に乗れる体験」かもしれません。

ある人にとったら、冷蔵庫の残り物で、美味しい料理を作ることかもしれません。

その料理で、家族を幸せな気分にさせることも可能です。

今の時代ならレシピを「クックパッド」や「SNS」に投稿すれば、あなたのレシピで世界中の人が「美味しい」と言って、幸せになるかもしれません。

ネットに繋がれば、世界70億人と繋がります。

世界を変えるためには「出来ないこと」を「出来ること」に1つ1つ変えていくことです。

自転車に乗るためには3つの技術が必要なように、

「出来ないこと」を「出来るよう」にするためには「言葉と実践」が必要です。

あなたの人生で世界を変えられます。

「言葉と実践」で世界を変えてきた人を、私は今見ています。



あなたも人生を変えてみませんか?

自転車に乗れるだけでも、見える世界のスピードが変わります。

あなたの見える世界を加速させたい。

あなたの「言葉と実践」を見てみたい。

最後まで読んで下さり、ありがとうございます。

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