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企業が『帝国化』し過ぎて非常に困る件

昨日、凄まじい記事に遭遇しました。

アマゾンの配達員は個人事業主でなんの保証もなく、おまけに忙しさのあまりトイレに行く時間さえなく、車内でペットボトルに用を足しているというのです。

アメリカに住んでいると、このアマゾンのロゴが入ったバン、本当によく見かけます。このバン、自動車こそはアマゾン社のものですが、運転する配達員は全員個人事業主で、しかも、最初に10,000ドルもの大金を払ってこれらのバンをリースするシステムのようです。

おまけに、ガソリン代も保険も事故の際の修理代も、全て個人の責任なのだそうです。

配達の数があまりに多すぎてトイレにさえ行けず、ペットボトルの中に用を足して、そのまま配送を続けるドライバが非常に多いそうです。次の日に別の車両に乗ると、前日の配達員の尿が入ったペットボトルがそのままになっていることもあるそうです。

僕が8年前に出版した「企業が『帝国化』する」があまりに当たり過ぎていて、なかなか痺れます。というわけで今日は、どうしてこんなことになってしまっているのか、また、解決策はありうるのか、そんな話を書いてました。

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