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SDGsを豊かな人々のマスターベーションで終わらせないために
しばらく前に、こんなツイートが流れてきました。
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SDGsの矛盾
今、SDGs(持続可能な開発目標:Sustainable Development Goals)が、先進国で盛り上がっています。その趣旨は大変よくわかりますし、僕も大切なことだと思います。
しかし、上のふろむださんのイラストの通り、今日の生活に汲々としている者たちには、そんなことを考える余裕などありません。なので、裕福な若者たちがSDGsなんて叫んでいても1ミリも響かないどころか、金持ちの道楽にしか見えず、むしろ反感を買うだけです。
どの国が空気を汚しているのか?
もっと言ってしまうと、SDGsなんて、アメリカやカナダや日本で叫んでも、ほとんど意味がありません。
※このマガジンでは、読者の皆さまの役に立つ視点の提供を心掛け、シリコンバレー、フィリピン、日本の3拠点でビジネスをする中で得た気づきを書き綴っています。この文章は単品で300円ですが、月1000円で定期購読すると、1ヶ月20本くらい読めます。
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