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アメリカで増加中の「ニューカラー」ってどんな仕事?

アメリカの大学の学費がクソ高いことは、よく知られています。下のサイトで詳しく解説されていますが、下手すると生活費こみで卒業までに3千万円くらいかかったりします。

そんなこんなで、アメリカの進学率はさほど高くありません。日本では6割の人が大学に進学しますが、アメリカではおよそ3割で止まっています。

新しいカテゴリー、「ニューカラー」

かといって、高卒だと低賃金の仕事しかないのがこれまでの悩みでした。

ところが最近、ブルーカラーでもホワイトカラーでもない、ニューカラー(new collar)と呼ばれる仕事が注目を集めています。

※このマガジンでは、読者の皆さまの役に立つ視点の提供を心掛け、シリコンバレー、フィリピン、日本の3拠点でビジネスをする中で得た気づきを書き綴っています。この文章は単品で300円ですが、月1000円で定期購読すると、1ヶ月20本くらい読めます。

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