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困っている友達を、どこまで助けるべきなのだろうか?

友達や家族をどこまでいったいどこまで助けるべきなのか、悩んでしまったことはありませんか? 僕はあります。

今の時代、心を病んでいる人も少なくありません。アル中になってしまう人もいれば、怪しげな新興宗教に取り込まれてしまう人もいます。はたまたDVの被害に遭っていある方もいれば、難病にかかってしまう人もいるでしょう。さらに誰もが直面する切実な問題として、親の老化という問題もあります。

友達や家族をいったいどこまで助けるべきなのか? これは非常に難しい問題です。たとえ血が繋がった家族でもしてあげられることには限界がありますし子供の頃からの幼馴染だでも同じことです。また、相手が大人の場合には、どこまで介入していいのかという問題もあります。

僕も友達が鬱になってしまったこともあれば、離婚をキッカケに生活が荒み、事件を起こして刑務所にまで行ってしまった友達などもいます。幾ばくかは力になってあげられたと思う友達もいれば、何もできなかった友達もいます。今日は、そもそも友達や家族を助けるべきなのか、助けるとしたらどこまで踏み込むべきなのか考えてみたいと思います。

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