見出し画像

サラリーマンに向いている人、起業に向いている人、あなたはどっち?

先週、友人の林伸次さんが経営するbar bossaで知人3人と飲んできました。一人はかなり有名な会社経営者の方で、自ら創業して上手に経営しています。もう一人の方はスタートアップのメンバーとして会社を上場させることに成功し、まとまったお金を手にした方です。そして僕もまあ一応会社を2つ創業して、なんとか経営しています。

話はあちこちに飛びつつ気が付くと5時間も飲んでしまったのですが、本当に勉強になる実りの多い飲み会でした。マスターの林さんも参加したそうにして、なんだか申し訳なかったです。

で、そんな中で「いや〜。会社の経営って本当に大変だよね」という話になったのです。そう。会社の経営って、本当に本当に大変なのです。笑ってしまうくらい思ってもみない出来事が毎日のように起きるのです。「今度はそう来るか!」と、力が抜けて笑ってしまいます。これが日常の出来事なのです。

サラリーマン時代とのギャップがあまりに大きいので、起業したばかりの頃には本当にどうしようかと何度も途方に暮れたものです。そこで今日は、会社経営とサラリーマンでは一体何がどう違うのかについて考察してみたいと思います。起業をしようと思っている方がいましたら、自分が起業向きかどうか、ある程度判断できるような内容にしたいと思います。

※この文章は単品で300円ですが、1000円でこのマガジンを購入すると、1ヶ月20本くらい読めるので1本50円です。このマガジンでは教育のこと、テクノロジーのこと、あるいは経営に関するなどなど、僕がシリコンバレー、フィリピン、日本の3拠点でビジネスをする中で得た気づきを書き綴っています。

ここから先は

2,804字

¥ 300

もしこの記事を気に入っていただけましたら、サポートしていただけると嬉しいです!