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長い青春のツケは、一体誰がいつ払うのだろうか?

最近、日本の先行きがますます怪しくなってきました。

人口の急激な減少や年金の払い損問題などの不安材料はもうずいぶん前から指摘されてきましたが、こうしたさまざまな不安が、遂に具体的な形を伴って姿を現し始めた感じです。

また、戦争による資源価格の高騰や円安により、日本にもインフレの波が押し寄せてきました。ユニクロさえもが値上げを発表です。それなのに、賃金は相変わらず据え置かれたままです。

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