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無能なことが、幸いなことかもしれない話

昨日の記事に心の穴の話を書いたのですが、そこにこんな一節を書いたのですね。

僕も小一から小六まで運動会の徒競走でビリッケツ以外なったことなかったですし、勉強をすれば兄に負け、運動をすれば弟に負け、なかなか屈辱的な少年時代でした。

僕が運動音痴だった話は過去に何度も書いたことがあったのですが、まさかこれほどだったとは思わなかったらしく、友人らとのグループチャットで、ちょっと話題になったんですね。

Note今日のと昨日のよんでTweetしました。
昨日のも今日のもよかった。今日のは、、「僕も小一から小六まで運動会の徒競走でビリッケツ以外なったことなかったですし、」ってのが驚きでしたわ。ほんと驚いた。
松井さんは、さえない子供時代、、みたいなことをたまに書くのだけど、「そうはいってもな、。。。」とか思ってたけど、、普通に小1〜小6までビリッケツってのは相当運動できなかった子に思える。

いやまあ、僕は本当に運動神経ゼロでしたね。また、勉強も本当にできなかったです。自分で自分のこと、すごく頭が悪いと思っていましたもん。なんであんなに成績が悪かったのかな? とにかく絶望的にできませんでした。

なので、自分にはこれと言った才能がなにもないことは、早くから自覚していました。

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