見出し画像

小学校時代の振り返り②

前回に引き続き、小学生時代の思い出シリーズです。

⑤小学校5,6年生の時にクラスが学級崩壊していて、学校に行くのが嫌でした。学校自体は好きだし、友達も好きだったけど、先生に対する過度な反抗やクラス内でのいじめが始まったら嫌だなとかそれが始まらなければいいのになとか色んなことを考えていたように思います。当時書いた未来の自分への手紙で、大人になったらあのいじめっ子たちに社会的制裁を加えてほしい、みたいなことを書いていたほど。情けない。自分でどうにかしなさいって感じですね。ただ、彼らのことはもうどこで何をしているのか知りません。
唯一、ある男の子とは何年か前に会う機会がありましたが、立派に夢を追う大人になっていました。その子とは小学校6年間と中学校3年間の9年間、ずっと同じクラスだったのですが、中学の時に「当時はあいつ(リーダー的存在)に逆らえなくて、先生への反抗やいじめに付き合ってしまった。俺の心が弱かった。本当に悪かったと思っている」と話をしてきたことがあって、あぁ色々な事情があるのかと感じたことがあります。長い付き合いだったので、そんなやつじゃないと信じていたけど、当時はどこか裏切られたような気持ちもありつつ。でも中学生になってその子からそういう言葉を聞けたのは嬉しかったなという記憶。いじめは決して許されることではないけれど。

⑥お兄ちゃん2人が公文に行っていて、私もやりたい!と始めた公文。いつから始めたかは忘れたけれど、小5の時には中学3年生の国語の内容をやっていて、成績優秀者の集い、みたいなのに呼ばれたことがあります。舞台に上がって、モニュメントみたいなのをもらって写真を撮る、みたいな。そういう場に着ていく服がなくて、私だけ普通に普段着のしかもノースリーブを着て行って、なんか恥ずかしい思いをした記憶があります。ただ、いつも宿題をやっていなくて毎回先生に言い訳をしていました。「忙しくて宿題ができなかったので、宿題を終わってから今日の課題をやります」が毎回。先生も嘘ってわかってただろうに、ずっとその嘘に付き合ってくださってありがとうございました。(?)

⑦小学5年生くらいの時、なぜか英語を習いたい!となり、NOVAの英会話スクールに通い始めました。なんで入会したかは覚えていないけれど、当時とにかくNOVAうさぎが大好きでした(笑)女の子たちが好きなかわいいキャラクターには興味が持てないけれど、何かのキャラクターは好きになりたい。その思いを叶えてくれたのがNOVAうさぎ。あのなんとも絶妙な存在感。絵もたくさん描いたし、図工の作品のモチーフもほとんどNOVAうさぎ。NOVAうさぎが好きだからNOVAに通いたいとなったのか、英語に興味をもってたまたま近くにNOVAがあって通ったからNOVAうさぎが好きになったのか。英会話スクールの内容はほぼ覚えていないけれど、中学生になってから英語のリーディングの授業で先生に発音や抑揚を褒められたことや今海外や英語に興味を持っているのは、NOVAから始まっているんだなとしみじみ。

以上、小学生時代の振り返りでした。なんかちゃんと思い出したら色々あったし、まだまだ出てきそうな気もしますが。お次は中学生の振り返りをしてみようと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?