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小学生時代の振り返り①

自分の過去振り返りシリーズ。
今回は小学生の思い出。

小学生といえば5年生以降の学級崩壊やいじめなどの嫌な記憶が強すぎて、正直あまり覚えていることがないのですが、思い出してみました。

①幼少期に続き、男の子と外で遊ぶ日々。ドッジボールもたくさんやったけれど、当時めっちゃはやってた遊びは、サッカーのPKの手で投げるバージョン。ハンドボールみたいな。給食食べて、昼休みはすぐに男の子たちと外に行ってボールを使って遊ぶ。他の女の子たちは休み時間何して遊んでいたのやら。いつも疑問でした。

②腕力に自信があった私は体力テストのソフトボール投げで確か50mをマークしていました。小さい頃からお父さんと野球で遊んでいた賜物です。でもなぜか握力だけは弱くて、いつも体力テストの評価が他の項目は9,10点だけど握力だけ3点とかでした。のちのち高校生になってバドミントンをやり始めたら握力はつくようになりましたが。

③小学校3年生くらいのときにクラスで新聞を書く授業があって、そのテーマが自分が赤ちゃんの時にどんな子だったか、を両親に聞いて記事にまとめるというもの。私は赤ちゃんのころ、「かいかいタオル」というのが手放せない子供で、タオルの匂いを嗅ぎながらゆびしゃぶりをする、というのはよくあること(?)だと思うのですが、私の場合は「かいかいかい・・・」と言いながらゆびしゃぶりをするという謎の習性がありました。
なぜ「かいかい」なのかというと、お母さんがある日私の首元に汗疹ができていることに気づいて、「はるちゃんかゆいね、かいかいかーい」と言ったら、私がそれを真似して、「かいかいかいかい・・・・」というようになってしまったらしい。(笑)
最後にクラスで良い新聞投票をしたのですが、なぜか1番人気でした。その記事の内容を評価してくれてたのか、シンプルに写真がかわいかったからなのか(昔はかわいかったのです)はわからないけれど、お母さんが今でもその新聞を大事に机に保管してくれていることは知っています。

④私が大の虫嫌いになったのは小学生の時のある出来事でした。元々私は虫が大好きで、夏はよくカブトムシや蝉を捕獲しにいってたし、手づかみも余裕だし、むしろ女の子たちに虫を近づけてきゃーきゃー言わせていた方だったのですが、ある出来事がトラウマになって以来、虫が嫌いになりました。
あれは小5か小6だったと思います。ある日、家の洗面所で洗濯物を出そうと、体操服が入っている体操服袋を開けた時に、中からだんご虫やら何かが何匹か現れて洗面所で発狂したことがあります。あまりにも不意打ちすぎて、相当びっくりしてしまい、それ以降虫が怖くなりました。
その時はたまたま体操服袋に虫が入ってしまっていただけだと思っていたけど、後々考え直した時に、その頃他にも嫌がらせっぽいことが何件かあって、ふでばこの中にゴミが入っていたこともありました。誰かから聞いたのか、自分で気づいたのかは忘れたけれど、当時同じクラスでいたずら好きの男の子が、何か私に気に食わないことがあって、色々嫌がらせをしてたらしい。だけど私は嫌がらせだと気づかず、日々を過ごしていました。反応がないからその子もつまんなくてやめたんでしょうが、間違いなく私の人生に大きなトラウマを残しているわけです。だから伝えます。あなたの嫌がらせは成功していましたよ。

意外にエピソードをたくさん思い出してきたので、今回はここまで。

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