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見た目も仕事の一部、という話

突然ですが、みなさん自分の見た目って気にしてますか?

会社員時代はパンツスーツにブラウスだったわたし。フリーランスとなった今は毎日私服です。

特段洋服に興味があるわけではなく、種類も数も多く持っていなかった私にとっては結構死活問題で、急いでいくつか服を買いにお店に駆け込みました。

なるべく安っぽく見えなくて、シンプルかつ着まわしのきくものを。私が今好きな服は、一見シンプルだけど形や素材に遊び心があるもの。

と、今でこそ普通の格好をしていますが、実は昔ひどかったんです。遡ること6年ほど前、大学生2年生のころ。エスニック大好き。柄大好き。派手大好きで、サルエルパンツが相棒でした。よく行くお店はマライカとチチカカ(笑)。

夏でもニット帽とか被ってたし、紫色のリュックとか背負ってた。ああ、恐ろしい。

とまあ私の黒歴史は置いといて、なんでこんな話をしているかというとある方がこんなことを言っていたから。


見た目にセンスがない人に、センスのあるデザインができると思えないよね


この言葉の大事なポイントは「〜思えない」というところ。その人の見た目とつくるデザインには正直相関がないと思っています。(ある程度の美意識は必要だと思いますが)

ただあくまでも、見た目ダサい人が良いデザインをできるようには「見えない」ということ。

最初に会ったときの印象でそう思われてしまうことはマイナスでしかない。見た目を磨くことは仕事に良い影響を与えるよというお話です。

仕事をするうえで、第一印象は重要。ましてフリーランスとなれば、会社という看板もなく、信頼の材料となるのは自分の身のみ。

見た目を良くすることも仕事の一部だと捉えて、自分に似合った服、髪型、メイクを研究していこうと思いましたとさ。

おしまい。


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