消えてなくなっても残り続けるもの
それは一瞬で偶然の煌めきのようで何かの弾みで嘘みたいに消えてなくなってしまいそうで、それだけ少し怖くて、それほど今あるものにしがみついていたい。本当に今のまま全て進んでいたいし、この渦の中に巻き込まれ続けたい。とか思ってしまうくらい生活はかなり楽しくかなり変なことが多い。
そんなとき、GEZANのENDROLLが心に来る。"長い長い小説の最後のページにて満員のフロアの後ろを走る走馬灯"、"エンドロールに名前がなかった”とかめっちゃ好きです。エンドロールに名前はなくとも写真やら