【英論文をじっくり】研究背景
引用:「経鼻胃管栄養と比較した進行性認知症患者における食事介助による経口摂取の肺炎リスクの減少」
誤嚥性肺炎予防のために栄養チューブの挿入が一般的
しかし
進行した認知症患者の誤嚥性肺炎を予防したり生存期間を延長する決定的な証拠は見つかっていない
66の住宅型ケアホームの高度な認知機能障害を持つ入居者のうち、経鼻栄養の有病率は53%
研究の大半は
経皮内視鏡的胃瘻造設術(PEG)栄養で
経鼻胃管栄養(NGF)とPEG栄養を区別していない
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