【古のジャニヲタ】ドリーム小説は最近もはや映像

最近びっくりしたことがある。TikTok上でタレントのプライベートっぽい映像を使い、自分が彼女だとしてインスタのストーリーに匂わせをしていたら…という妄想動画があったのだ。

なんて紛らわしい楽しみ方!アプリが二重になっとるやん。TikTokもインスタもなかった時代にヲタをしていた私は信じられなかった。

他にもTikTokにはタレントの映像を使い、自分が彼女や妹だと妄想して言われたいセリフやシチュエーションを字幕でつけてあるものもあった。

古のジャニヲタは思った。えっ!これ、ドリーム小説やん!と。ドリーム小説、通称ドリ小は名前の通りタレントなどを相手に妄想で書かれた小説で、特徴としては読む前に自身の名前を入力すれば主人公は自分として読むことができる。

そうかそうか。今はもう動画の時代なのかーー。でもまぁ、文章で読みたい想像力自信アリヲタもいるとは思うので、まだおそらく存在はしているのかな。しかし私らはなんせ携帯小説世代である。時代を考えるとちょっと自信はない。

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