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偏見がある、という自覚とホットケーキ

・おはようございます。

・カラヴァッジョのナルキッソスの現代版の再現に挑戦しております。今2日目でこんな感じ。昨日は全然時間なくてほぼ手しか描けてないけど。

・まだ細かいところが全然描けてないのと、水の反射、うまく描けるかな〜???????本家はこんな感じです。

・わたしは自分の中での挑戦ポイントを設定して取り組んでいます。顔を描くのは好きなんだけど、いつも髪とか手とか面倒くさい、、、、と思いがちなので今回はそこを真剣に、顔よりも時間をかけて描くことを今回の課題にしています!これが先生がいて指導されるんだったら上達するのも早いんだろうなー。

・あ、ちゃんと指摘される利点、これですよね。指摘されるの嫌な人、なんで嫌なんだろう、、、???わたしはメリットしか見えないのでちゃんとした人に指摘されると向上できる!と思って嬉しいんだけど。これもその人の経験に関係してるんだろうなあ〜。指摘されたのが誰から、どういう感じだったのか、そこに愛はあったのかなかったのかで大きくそのイメージが変わりそうですもんね。

・あ、偏見ありますかー?と聞くと、大体の人が「差別とかしないからない」って言うんだけど、この「イメージ」って偏見なんですよね。インドの人はカレーが好きなイメージ。アメリカ人は適当なイメージ。なので、大体大人として生きてるみんなは普通に偏見あります。それを元に差別するかどうかはまた別の人格的な問題ですが。

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