大事なのはファッション?それともセンス?
・今日はわたしがあんまり興味のないこと、だけどたくさんの人が興味を持っていることを書こう。
・それは、「ファッション」!!!
・どこぞの調査で女性の興味があることランキングがあったんだけど、そこでは1位「食」 2位「旅行」 3位「洋服・ファッション」、ということだった。わたしはどれにも特に興味はない。今日はその3位にランクインしたファッションについて。
・子供の頃からほぼファッションに興味なかった。ずーっと母親が買ってきたのを着てたし、別に自分でどういう服が着たい、とかもほぼなかった。唯一あるとすれば、中学1年生の時にどこかで見たドクターマーチンのブーツが欲しいなあと思いながら、お金もなくて買えなかったので、なんとなくそれっぽい、安いミリタリーブーツ的なものを買った。その頃からパンクは好きで、パンクといえば鋲ジャンとか、チェックとか、安全ピンぐらいしか思いつかないこどもだったのでそういう風なものを特にしっくりこないまま身につけていた。
しばらく経って、「ブーツは好きやけど、この服は全然好きじゃない。」「ぼんやりとしたパンクみたいなんは好きやけど、パンクファッションは別に好きじゃない」と気付いた。
・「ぼんやりとしたパンク」というのは、音楽のジャンルでもなく、ファッションでもなく、バンドでもなく、個人の精神性のことだと理解するにはここからまだまだ時間がかかる。
・そしてオシャレしようと思うとどんどんダサくなる。オシャレしようと思えば思うほとダサくなっていく。そこからわたしは「オシャレしたい気持ち」と「実際オシャレな人になる」というのは反比例するんじゃないかという持論がある。
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