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気づかない特権は山ほどある

・昨日は「性格がいい」というのはある種の特権だ、と気づきました。今更!!!お恥ずかしい!!!おはようございます!!!

・昨日ポッドキャストの収録終わりに話してて、今まで出会った性格悪いな、と思った人はわたしはこれまで3人いたんだけど、その3人全員が「思い込みが激しく、それぞれ不幸な状況だった」ってことに気付いた。性格のいい人を思い返すと、みんな「人にも環境にも恵まれていて幸せな人」だったことも。

・やっぱり性格って自分で選べるもの、というよりも、遺伝子や環境がほとんどだし、そこから捻出された価値観で自分の選択(人生)が決定するし、人や自分に優しくいられる人ってある意味遺伝子や環境に「恵まれていたが故」というところも大きい、というのが手にとるようにわかってきましたね。例えば、「周りに自分に厳しくするような人しかいない、人を騙す人ばかりいる、コミュニケーションは大体誰かの悪口」というのがデフォルト設定で生きてる人と、「周りがみんな優しくて、困った時はみんな助けてくれて、悪口コミュニケーションをする人が周りにいないのがデフォルトの人」となると性格が全く変わってきますもんね。本人がどうありたいかに関わらず。

・そのために自分がどうにかできることって、意識的に周りに性格がいい人を配置していくしかない。それしかないんです!!!!!生まれた環境はデフォルトなので、そこから装備やら仲間やらを変更しまくってストーリーを変えていくしかない。完全にそっちはハードモードだけど、その点それができる人は得られるものが莫大。ほんと、そっち側への理解は必須だな〜。特権を特権だと気付くの本当に大事。

・ということで、昨日はポッドキャストの日でした。フリー、という感じで進めていこうと思ったんだけど、一番最初のテーマが「自分に影響を与えたもの」というもので、意外と長く話せる内容だった。

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